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#四季総受け
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21,509
「何って言われても……。俺はただ,介抱してあげようとしてるだけですよ」
「嘘つけっ! お前、俺のグラスに何か入れただろうっ!」
そうじゃなきゃおかしい。ワインを一本開けた位でこんな風になるなんて、そんな事あり得ない。
「……ふぅん。証拠でもあるんですか?」
芹沢は涼しい顔で小首をかしげ、まるで泥酔した上司の愚痴を聞くかのような態度を崩さない。その余裕が、理性を焼き尽くされている澪の焦燥をさらに煽り立てた。
「証拠って……、お前、さっきから、くっ……ぁっんん!」
言い返そうとした言葉は、下腹部を直接這い回るような指先の摩擦に遮られ、無様な喘ぎ声へと変わる。
ズボンという最後の防壁の上から、熱を帯びた形を容赦なくなぞられ、擦り上げられるたびに、腰が勝手にビクリと跳ねた。
(くそっ……、こんなの……っ、こんな奴に……!)
頭ではプライドにしがみつき、いつもの冷徹な編集長としての威厳を取り戻そうと必死にもがくのに、身体の芯はまるで別の生き物のようにトロトロに溶けている。熱を孕んだ血液が全身を駆け巡り、肌の擦れ合う感覚すら耐えがたいほどの刺激となって脳を焼き焦がしていた。
「いい加減、素直になったらどうです? ほら、身体は正直ですね……。あの時の快感が忘れられないんでしょう?」
耳元でねっとりと囁かれゾクリとした感覚が背筋を這いあがってくる。
「ち、違う……っ俺は、そんなんじゃ……」
「違わない。その証拠にほら、まだコッチしか触ってないのに、乳首ビンビンにして……」
「はぁっ……!」
胸元を弄られただけで背筋が弓なりにしなる。服の上からの接触なのに、爪が敏感な突起をピンポイントで抉るたび、腰の奥がジュンと蜜を垂らすような錯覚さえ覚えた。
(また……だ…)
以前にも体験したことのある、この悪夢めいた感覚。意識が朦朧とする中で芹沢の巧みな指使いに翻弄され、抗えないまま快楽の沼に沈んでいった忌々しい記憶が蘇る。
「やめろ……そんなとこっ……んっ!」
言葉で制止しても意味がないのはわかっていた。指先は乳首を執拗に押し潰したり捻ったりしながら、その合間に耳殻をなぞり唇を寄せてくる。低い囁きが鼓膜を犯すたび、ゾワゾワと脊を駆け上がるような電流が走る。
「ほらほら、こんなにいやらしく腰揺らして……。本当は欲しくて堪らないくせに」
「ち、ちが……っ、俺はそんな事してないっっ!」
「ふぅん? 本当に?」
芹沢の手がベルトのバックルに触れ、金具の音がカチャカチャと響く。慣れた手つきでズボンのホックが外されチャックが下がっていく感触が澪の恥ずかしさを増幅させた。抵抗しようと手を伸ばすが酒のせいか力が上手く入らない。
何とか逃げ出そうと脚をバタつかせるも膝の上で体重をかけられ簡単に抑え込まれてしまう。
コメント
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お疲れさまです……第12話、読み終えました……。 澪が必死に抗いながらも身体がどんどん反応してしまって、理性と快楽に堕とされていく感じ、すごくもどかしかった……🥀理性の奥が溶けていくのとか、乳首を執拗に弄られるシーン、ゾワゾワした……💦 澪の「こんな奴に!」ってプライドで踏ん張ろうとするのに、身体がついてこない感じが本当にリアルで、胸がぎゅってなった。かんなさんの描く支配と抵抗のバランス、艶めかしくて苦しくて、どんどん引き込まれます…。大丈夫かな澪……次が気になる