【すち目線】
あの日以来みこちゃんはお店に来てくれなくなった。
本当の事を話せばみこちゃんと俺は…“消えてしまう”
みこちゃんは多分俺の事が好きだ、。
そんなこと耐えられるわけないッ、
でもみこちゃんが苦しむ姿も見たくないッ、
あの日の事が頭から離れない、
どうすればいいのか、どうするのが正しいのか、俺には分からない__
そのことをいるまちゃんに相談してのはいいけど、特にいい解決法は見つからなかった。
思いついたのは一つだけ、みこちゃんに思いを伝える。
無理だからっているまちゃんとデートとか、傷つくに決まってるのに…ッ、
👑『すちくん!!』
はぁぁ、もう嫌だ…ッ、
みこちゃんのあの笑顔をもう一度みたい、
【みこと目線】
あの日以来お店に行けていない。
すちくんを見ると泣きそうになる。
諦めなきゃ、諦めなきゃいけないって分かってはいる…、
でも、どうしても諦めるなんて、
あの“恋”が嘘だと思いたくない自分もいて、これ以上期待をして傷つきたくない自分がいる
(👑)俺は今住宅街にいる
夜ご飯を買いに行った帰りだ。
そこであの人___いるまって人にあった。
📢「…あの。」
👑「…なんですか、?」
📢「他人の俺が口出すことじゃないとはわかってるんですけど、すちが話した いって言ったら話を聞いてやってくれませんか…?」
👑「話は…それだけですか、?」
📢「…まぁ、あと、明日って何か用事があったり…?」
👑「明日は特に」
📢「では、明日14時にここに来てくれますか、?」
👑「…え、」
今俺達がいる場所、
つまり___
住宅街…、
👑「どうして、ですか、…?」
📢「俺からは何も、。俺も何も聞いてなくて」
👑「…そうですか」
📢「では明日またここで、ペコ」
じ、次回最終回ですぅ~多分、(´▽`*)アハハ
夏休みが終わるというピンチ( ᐛ)
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ↬ ♡400
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コメント
2件
最終回… 前も聞いた気が…? まぁいっか☆←勝手に決めんな それな… 夏休み終わっちゃう😭