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どうする 考えろ 落ち着け

いろんな事を思い浮かんでしまう

うまく頭がまわらない

すでにこの時にはいつものような考え方は消えていたのかも知れない

太「ハァ ハァ ハァ」

かなり遠くまで来てしまった

周りを気にしていなかったせいでここがどこかわからない

わかるとしたら結構離れたところということだけ

太 (こんなとこ来ても帰る場所なんてないのに・・・)

少しそこら辺を歩いてみることにしよう


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【天人の五衰視点】

ド「戻りましたよ」

ゴ「ずいぶん遅かったね」

ゴ「何かあったのかい?」

ド「少し探偵社の方に絡まれてしまいましてね」

ド「太宰くんとシグマくんはもう就寝ですか?」

ゴ「え?太宰くんはフョードルくんと一緒じゃないのかい?」

ド「まさか・・・!」

バタンッッッ

シ「うわッ!何!?」

ゴ「いない・・・」

シグマさんの家にもいないとなるとどこに・・・?

シ「ゑ?何かあったのか?」

ド「太宰くんがどこにもいないのですよ」

シ「は?」

シ「フョードルが出たあと外にいったから一緒にいると思っていたけど、」

ド「・・・なるほど」

やらかしてしまった


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少しまわってみたが、ここら辺は少し田舎のようだ

太 (何かないかな・・・あ)

川だ

今日こそは

ドボンッ

気づいたら勝手に体が動いていた

もうこのまま死んでしまおう

だんだん意識が遠くなる

やっと願いが叶うと思うと心がはずむ

そして記憶がとんだ


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~主からコーナー!~


今回少し短めだけど切りがいいから切るね

すまぬ

神ならそこで笑っている

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