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んん .
まのん👶🏻📛
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玄関に出るとリョータが馬車の中で待っていた。
「すみません、お待たせいたしたました」
「そんなに待っていないし俺から急に誘ったんだから待つのは当たり前。さ、行こうか」
目は合わせてくれなくても優しい所は変わらない。
リョータが連れて来てくれたのは広い市場だった。
「うわっ!ひろお、なんでもあるじゃん」
「欲しいものがあったら買うからなんでも言ってね」
「あ、はい。ありがとうございます、、」
「うわっ、あれもいいな。わ、これもいい、!!」
俺にとっては全てのものがきらきらして見えてどれにするかなんて選べない。どうしようかと悩んでいると
「そんなに時間がかかるなら全部買えば良い」
と言われた。
リョータをたくさん歩かせた上に時間がかかってしまったことに気づいた俺は
「じゃあこれだけ、、、」
とスズとソラとおばさんへのお土産だけ買って帰ることにした。
その後もリョータは何回か俺を色々な所に連れていってくれた。
どこに行っても気まずい空気は流れているし会話もほとんどないが不思議と居心地は悪く感じなかった。
今日もリョータと出かける予定だった。が、リョータが急遽隣国へ行かなくてはならなくなったらしく、俺は家でのんびり過ごしていた。
天気が穏やかでうとうとしていると目の前に誰かがやって来た気配がした。
「ショータ様!!!国王からの手紙が届きました!!」
「うわっ、ってえ?」
ダイスケのうるささと驚きで一瞬で目が覚めた。
リョータが俺宛に、、?
「ほんとにそれ俺への手紙?」
「もう!ショータへって書いてあるんだからショータ様宛以外誰がいるんですか」
「ほんとだ、、」
多分俺今ニヤけて変な顔になってる。ダイスケが不思議な顔で俺のことのぞきこんでるもん笑
ダイスケがいなくなった後に手紙を読んだ。
ショータへ
今日は俺の都合で出掛けられなくなってごめんね。毎回付き合ってもらってるのに俺の都合でなくなってしまって申し訳ないよ。
実はどうしても一緒に行きたい所があって。本当は今日連れて行こうと思ってたんだけど、、帰国するの1週間後になるけどよければ俺が帰ったら来てくれないかな?
リョータ
俺別に嫌々リョータと出掛けてるわけじゃないんだけどな。てかリョータがどうしても連れて行きたい所ってどこだろう。
俺は誤解を生みたくなくて返事を書くことにした。
リョータ様へ
お手紙ありがとうございます。お仕事の都合は仕方がないし俺はあなたと出掛けるのは嫌だと思っていないのでご心配なく。
1週間後、楽しみに待ってます。
ショータ
なんか、冷たい文章になってしまった気がする、。いや、楽しみに待ってるとか俺からしたら頑張った方か。まあ、うんいいだろう。結局これをダイスケに渡してリョータの元へ送ってもらった。
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