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書きたくないのに書きたいです((((どっち?
あ本心はすごい書きたいです((((
想像通りの重さを読者に伝えられるか心配で仕方ない!!!!!!!((((
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スフェside
芽詩「………最……悪………。」
ぽつり、そんな風にこぼした声。
―――俺は、声にもならない”声”を発するだけ。
汰異怪「…ぁ…。」
消えていく白い背中。
白いのに、赤かった。
あの頃の、眩しくて見えないくらいの笑顔。
こんな哀れな俺の手を取ったその声。
色んな人に愛された君。
それなのに君は、なぜ恵まれない?
一番恵まれるべきは君なんだ。
君はずっと正しかったから。
何も間違ってないから。
なのに…ッ!!!
汰異怪「…お゙ぁッ…あ゙…(嗚咽)」
……俺ってさ、元々人の心とかなかったんだけどなァ。
スフェ「……「記憶の最果て《トパーズケロイド》―――」」
汰異怪「お゙ッ駄目ぇ゙ッ…!!!」
スフェ「…はァッ…生命力ゴキ◯リかよ」
汰異怪「……なんとでも言え…ッッ」
……こいつの場合ゴキ◯リ以上だけど。
汰異怪「…お前だってメンタル鋼じゃん…」
スフェ「…人前で泣きたくないだけ。」
……本当は大泣きしたい気分だけど。お前よりな!!(?)
芽詩「…ほんとに女かわっかんね〜…」
スフェ「……何を言おうと女だよ。」
女の事実も、女になりたくない事実も全て俺だ。
玲「………ラヴさんどうなっちゃうん…ですか…?」
汰異怪「もうやだ…あんなの見たくない……!!」
芽詩「そんなの誰だってそうだよ…」
汰異怪「………ッ」
スフェ「………あれはどう見ても無理なんだよ…」
「………あれ」
聞き覚えのある低めの声。
汰異怪「の…えす」
孥依守「…泣き顔見てると癪なんだが……」
雫異夜「ぇ……何があった……?」
エルン「ちょッ……!?」
“あっち”の捜査…的なのしてる3人かな。
……関わりが浅いと言えば、嘘になる。
芽詩「ラヴが……ね。」
この後は察して、そんな顔をする。
エルン「………」
孥依守「………」
スフェ「………俺ね。」
頼りにならないくらい弱くなっちゃったなァ…声。
スフェ「何か吹き込まれた説だってあるけどさ」
……もう、
スフェ「あいつはまだ無理してると思う」
______どうにでもなれ。
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短く手軽に毎日投稿モットーにやっていこうと思います(???)
ちなみにこれバレンタイン完結を目標にしてます
なんでバレンタインかって?…フヘヘヘ((((は?
フォロワーが増えません!!!((((
…おつぁろ(@^^)/~~~☆((