甲野刑事と小坂刑事が
「記憶喪失の女性のとこに誰かが訪ねたでしょ」
「夜なら看護士だろ、面会時間外だし」
2日後に病院に訪ねた甲野、
小坂刑事が休みになってた。
コツコツ、
あれ名前が外されてた。
すみません個室の山咲麻美さんは?
「退院されましたが」
「住所分かりますか?…」
「確か男の人が見えましたよ。連れて行きました」
「男性ですか?…名前聞いてませんか?」
「
「ちょっとお待ちください。君島先生の知り合いですので」
ナースステーションについてきた。
放送かけた。鈴木看護士が
ーー君島先生、3階のナースステーションまでお越し願いますお客さんがお見えですがーー
君島?…
大学院で2人いたよな…将雄に紀陽
「鈴木さんお客さんどこにいる?」
窓にいるって言いました。
「あれ居ない」
個室のドアが開いてた。
誰かいるのか…
ベッドの中から出てきた。
「君勝手に入るな!』
顔を見上げた。
「君島先生笑っ」
亮?どうした?…
警察手帳を見せた。
「刑事か?…」
「すまなかった笑っ山咲麻美さんの事を知りたくて見えたけど男と退院したとか相手誰なんだ?」
「何故聞くんだ…」
事情を話した。
連れて来た浅野律がマンションから落ちた彼女を怪我したから連れて来た事、記憶喪失になってたが
山咲春の従妹になるが事情が会って引き取れないから浅野律が一緒にアパートに連れて行くって言われた。
「でも治療費や保険持ってないと、
どうゆうわけなのか浅野が払うからっていい出したよ」
「なあ君島この部屋に動物入れてたか?」
「嫌居なかったよ」
「相手の浅野律ってどんな人で何をしてるんだ…」
個人経営をしてる親父の後継ぎに拒否して一人で会社をしてる顔は広い。
これ田崎慧の名刺が落ちてた。
「GTNのカメラマン?聞いた事ないな」
そうか。浅野律はどの辺に住んでるのか分かりますか?」
看護士が見えた。
「あなたどちら様なの?」
「大学以来の友人だった甲野さんだよ刑事してるってよ笑っ」
「奥さま亮子さん?…」
「わあしばらくですよね甲野さん笑っ」
「でも若くない?…」
「汗水かいて働いてますから笑っ」
彼女から獣の臭いがした
ギロッ…
突き飛ばした…
甲野ー!
早々と逃げた!
「亮子さんじゃないだろ!」
?…
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