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第5話〜!

1話から見てください!


あ、0:00すぎた。


電車に揺られながら書いてる。

文字書いてるだけならあんま酔わないという謎。


空白ワンクッション!













































ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【七海視点】


思わず逃げてきてしまった。ただでさえ噂が流れてるのに家に行ったことが目撃されてたらもっと噂が広がると思ったから。

この行動も申し訳ないけれど、とりあえず謝ることは出来た。


明日からの学校では絶対に会わないようにしないと。会って話すだけでもまた噂に火がついてしまう。フラフラと歩いていれば元々のグループメンバーと合流した。

阿部くん、置いてきちゃったな….。



アベ「ちょっとみんな!置いてかないでよ!」

七海「あっ、阿部くん…」


バタバタと慌ただしくこちらに合流してきた阿部くんに、ほかのメンバーは少し気まずそうな顔をした。とはいえそろそろ学校に戻らなきゃ。


七海「戻ろっか…!」


そのまま何事もなく学校に帰り、グループが別れていたこともバレずにすんだ。

椎名先輩、怒ってたかな….本当に迷惑をかけてしまっているのが申し訳ない…





帰りのHRも終わり、家に帰る支度を済ませる。一緒に帰る友達もいないし、1人で帰る。はずだった。


アベ「あ〜!なーなみちゃんっ!」


ドンッと後ろから肩を叩かれ少しバランスを崩した。

反射的に後ろを振り返り、阿部くんと目が合う。


めーや「あれ、もしかしてこの子?ねろちゃんの」

七海「付き合ってないです!」


食い気味に否定をする。椎名先輩の知り合いならわかってくれてるはずなんじゃ….

顔を見てみればその先輩は目をぐっと開いて驚きを表現している。


七海「あ、ごめんなさい…」


殴られる….

宇経 明矢うけい めいや。この学校一喧嘩っ早いで有名な先輩。生意気なことしたら殴られたっておかしくない。


めーや「ふっwめちゃくちゃ食い気味w」

アベ「さっきもねろちゃんにすごいスピードで謝って逃げてっちゃったんだよね〜」


あははっと口を開けて笑う姿に開いた口が塞がらない。

あれ、意外と優しい….


いや、ダメだ七海。そうやって絆されたらダメだ。

後悔したって遅いんだ。殴られるだけなんだから。


七海「あ、あの、帰っても、いいですか?」


早くこの場から離れたい。その一心でそう声を上げる。


アベ「あ、ごめん!バイバイ七海ちゃーん!」

めーや「ねろちゃんによろしくねー」

七海「付き合ってないんですって…」


私の最後の言葉は届いていたのかいないのか。

ブンブンと大きく手を振る2人を後ろに帰路へついた。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


執筆アプリを使い始めた〜!

プロットも大まかに立ててるのでかなり描きやすい!


てらーで書いてるとスマホがあっちんちんになっちゃうので全文コピーでバーン!できるのすごい楽👍


頑張って書いてくぜ〜


てか全然酔ったわ(おい)


ではおやしみ〜💤

嘘から出たまこと【完結】

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