テラーノベル
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※今回イラストでます(アイコンメーカーですが)
ころん「・・・あ、れ・・・?(目開」
いつまで経っても痛みが来なくて
僕は目を開けた
ころん「・・・結界・・・?僕、出してないはず・・・」
スッ⋯
ころん「え、さ、さとみくん!?」
急に起き上がった彼は、僕の声が聞こえていないみたいだった
魔王「ほほう・・・。まさか、我の攻撃を受けても立てるものが居るとはな・・・」
さとみ「・・・」
まだ彼の腹部からは血が垂れていて、誰がどう見ても立てるような状態じゃなかった
ころん「なんで・・・駄目だよ・・・このままじゃ、さとみくんが・・・っ!」
さとみ「・・・(振向」
ころん「っ?!」
振り向いた彼の瞳は真っ赤に染まっていて、まるで
ころん「龍、族・・・?」
魔王「龍族、だと?すでに滅んでいると聞いていたが・・・」
さとみ「・・・」
ころん「・・・っさとみく」
ダッ!
ころん「っ?!」
彼は魔王に向かって一直線に翔けた
魔王「面白い、龍族か・・・。我に攻撃が当たると」
ザシュッ!!!!
魔王「ガハッ・・・」
ころん「え弱っ・・・」
魔王「ば、バカか・・・、此奴が強すぎるのだ・・・」
さとみ「・・・」
ころん「そ、そういえば・・・魔法じゃなくて・・・素手、だった・・・、?!」
魔王「そもそも、此奴は人間のはず・・・ッ」
ザシュッ!!
魔王「カハッ・・・」
ころん「ちょっ」
魔王「誰か此奴を止めろ・・・!!」
ころん「止めろ、って言われても・・・」
魔王「我死んじゃう・・・」
ころん「・・・ちょっと引く」
さとみ「・・・コクッ」
ころん「さとみくん意識あるよね?!」
さとみ「・・・」
ころん「ちょっとー・・・?・・・傷、塞がってる・・・?」
魔王「龍族は傷の治りが早いのだ・・・」
ころん「確かに・・・?」
魔王「というか早く此奴を止めてくれ・・・」
ころん「でもどうやって止めれば・・・」
魔王「あれがあるだろ・・・!」
ころん「あれ・・・?」
魔王「早くせんとおぬしも死ぬぞ・・・」
さとみ「・・・」
ころん「ん〜・・・、・・・峰打ちしか思いつかないんだけど・・・」
魔王「じゃあそれやってくれ・・・」
ころん「殺す気?」
魔王「スミマセン・・・」
ころん「・・・あ、麻痺・・・電撃魔法・・・?え、エルフしか使えないじゃん・・・」
さとみ「・・・効かないよ?」
ころん「え
ヒュッ!!
気付いたら、彼が目の前にいた
どこから出したか分からない剣を片手に持って
ころん「っ?!!!」
キンッ!
ころん「(危なっ!?)」
さとみ「・・・」
ころん「さとみくんっ!元に戻って!!」
さとみ「・・・」
ころん「っ・・・!」
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