目黒side
2人「頂きます!」
今、康二のお母さんが出掛けていって二人きりの状態
目黒「美味しい、!!」
康二「ほんま!?良かった~」
目黒「店開けるんじゃない?」
康二「んなことないって笑」
いやガチで店開けるって!!
目黒「いや~こんな、料理上手な彼女がいて俺幸せだわ」
同棲したら毎日これが食べられるのか
今すぐ同棲したい!!
康二「俺もこんなにイケメンな彼氏がいて幸せ!」
言うこと一つ一つが可愛すぎる
目黒「可愛いな」
康二「めめ可愛いって言いすぎじゃない?」
目黒「可愛いから仕方ないの」
康二「いろんな人に可愛いって言ってるの?」
目黒「いや康二だけ」
康二にしか可愛いなんて使わない
康二「はずいからあんま言わないで」
目黒「恥ずかしいの?可愛い」
康二「あっまた言った!」
目黒「無意識に言っちゃうの!」
康二「ならしょうがない(?)」
天然で良かった
目黒「ご馳走さまでした」
康二「お粗末様」
康二「めめ泊まってく?」
目黒「そうしよっかな」
康二「なら色々準備してくるね、」
康二「俺はソファで寝るから」
目黒「えっ一緒に寝ないの?」
康二「いや俺のベット見たやろ?狭かったやん!」
目黒「そんぐらい大丈夫だって」
康二「じゃあ一緒に寝よ」
セーフ
せっかく一緒に寝られるんだからこのチャンスを逃さない✨
まぁ襲わないよ?
ーーーーー
康二「やっぱり狭くない?」
いざ入ってみるとやっぱり狭かった
抱きついていれば行けるけど
寝返りしたら落ちちゃいそう
目黒「俺に抱きついてな」
康二「ギュッ」
目黒「おやすみ」
康二「おやすみ」
抱きついてることによって康二の匂いがめっちゃ近くで感じる
緊張して寝られないかも
康二「スゥーー」
もう寝てるし
目黒「可愛い」
目黒「チュッ」
頬っぺたに軽くキスをして眠りについた
ーーーーー
目黒「ぅぅーん」
朝起きると隣にいたはずの康二が居なくなっていた
リビングからいい匂いがする
康二「あっめめ、おはよう!」
目黒「朝早いね」
康二「朝ごはん作ろうと思って」
康二の手元にはトーストとベーコンエッグとコーヒーがおいてあった
俺の分まで作ってくれてる
もう嫁じゃん
目黒「ギュッ」
康二「どしたんめめ、甘えたい気分なん?」
目黒「まぁそうかも」
康二「ほらもう出来たから座るよ」
目黒「はぁい」
2人「頂きます」
目黒「うまっ」
朝からこんなご飯作れるなんて凄いな
康二「適当に作ったけどな笑」
適当でこれなの!?
目黒「嫁に来てほしいわ」
康二「いつでもいくで笑」
いつでもいくってことは嫁に来てくれるってこと?
目黒「待ってる笑」
康二「夕方になったらイルミネーション見に行こうな!」
目黒「そうだね」
恋人とイルミネーションなんて初めてだな
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もう、クリスマス過ぎちゃったけど
この世界では今日がクリスマスです笑
次回クリスマスデートを出しますね!
コメント
14件
…ほんとにヤンキーですか、?((
何回みても尊いなwwwどんだけだよぉぉぉおお🤦♀️