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椎名
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不羽@見る専に戻りたい……が…
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コメント
1件
最終話、お疲れ様でした!一郎くんの独占欲が強くてドキドキしたし、最後の車内のシーンは甘すぎてやばかったです。麻里衣の「ダーリン♡」も可愛くて、二人のラブラブ感が最高でした。次は左馬刻さんか…楽しみにしてます!🔥
『言葉で紡ぐ恋のライム』〜マイクで紡ぐ恋の予感?〜
最終話 BusterBros!!! 山田一郎
『わぁ…綺麗…。』
『ここで良かったのか?』
『うん。一郎君と来たかったから。』
私が指定したのはショッピングモールの屋上。
この時間は人気(ひとけ)も少なくて恋人達の秘密の場所としてSNSで人気の場所である。
『麻里衣。』
『ん?』
『…今すげーキスしたい。』
『!!』
『…ダメか?』
『……ダメじゃ、無い。』
グイッ。手を引かれて物陰に隠れる。
『ん……っ。ふぁ…っ。』
『麻里衣、しー…。』
『っ、一郎君が変なキスするから…』
『変なキスってなんだよ。』
『だから、その、舌、絡めたり…』
『ふっ。』
コツンっとおでこが当たる。
『可愛すぎんのが悪い。』
『ん……。』
『あー帰りたくねぇな〜これから大学で授業か?』
『うん。でも三限だけなの。』
『それならサボっちゃえよ。』
『一郎君。( ˘•ω•˘ )』
『悪ぃ、真面目なお前がそんなことするはずねぇよな。』
『もちろん。でも……一郎君がそういうなら、今だけ悪い子になろうかな。』
『は?』
大学の門の前に着く。
『麻里衣…。』
チュッ。
シートベルトを外して一郎君にキスをする。
『……行ってきます。ダーリン♡』
『っ……!』
(戻ってきたら覚えとけよ…っ。)
(少し大胆すぎたかしら…ふふ。)
数時間後――。
『そろそろか…?』
(あ、きたきた。あれ?)
『麻里衣先輩、もう帰るんですか?』
『うん。今日は予定があるの。』
『最近忙しいですね、お仕事ですか?』
『今日はお休みなんだ。』
(男と話してる…後輩っぽいけど…。)
『そ、それなら僕とこの後…。』
『悪い。』
『!』
グイッと後ろから抱き締められる。
『麻里衣は俺の彼女なんだ。』
『イケブクロディビジョン…MC.B.B…!』
『い、一郎君……。』
『帰るぞ。』
そのまま手を引かれて後部座席に押し倒された。両手を上に拘束される。
『……さっきの男は?』
『部活の後輩…』
『あいつ気があるみたいだけど、麻里衣に。』
『そんな感じしなかったけど…』
『はぁ…鈍感すぎんだろ。』
『そんなこと言われても…って、一郎君離して…』
『…自分が誰のものになったかわからせてやるよ。』
プチッ。
ボタンを外され胸元がはだける。
『っ、一郎く――。』
チュッ。
『ん……っ。』
谷間にキスが落ちる。
『見えるところに痕付けといてやる。俺のもんだっていう痕をな。』
『い…っ。』
首元から胸元にキスが落ちる。
(力、強い…。振り解けない…。)
『一郎君……。』
『ん?』
『…大好き。』
『あぁ。俺も。』
甘いキスを交わして車内には甘い空気が広がる。これからも2人はお互いのペースで歩んでいく。
めでたしめでたし…
次回はMAD TRIGGER CREW Mr.HC!
碧棺左馬刻様!