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こんばんは、れのです。
死ぬほどお久しぶりですね
気づいたらスランプで作品書けなくなってました笑
浮上はしまくってます
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この物語はzmemです
暴力表現/共依存/病み
R表現も別話で出てきます
ワンクッション
【設定】
zmem付き合ってます
zmさん病み気質
軍設定
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em視点
em「ん、、、」
もう朝ですか。
少しぼーっとしてカーテンを開ける。
差し込んだ光が眩しくて思わず目を瞑る。
ふと腕に痛みを感じる。
em「あ」
昨日の出来事を思い出す。
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軍のグルト以外のトークを全て消せ、と言われた
個チャは俺以外全員ブロックしろ
と、突然言われた。
困惑する私
em「や、さすがに、え、…」
数十秒の間の後に急な怒鳴り声が響いた
zm「いやがってんちゃうぞッ!!」
バンッ!!!!!
思いっきり腕を叩かれる、
その拍子にスマホも奪われた。
em「ッ…!?」
最近気が荒いzmさん、でも流石に暴力を振るわれたのは初めてだった。
ものすごく痛かった。
ただそれより、悲しみが勝った。
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em視点
怖いけど行くしか無かった
リビングに向かう
ガチャ
em「おはようございま…」
暗く、怒りを宿した眼のzmさんがこちらを睨んできた。
em「その、昨日は___…」
謝ろうとして、言葉に詰まった。
悪いのは向こうだ。なら私は今何故謝ろうとしたんだろうか
そんなにzmさんが怖いのか?
zm「rbrとの、このLINEなに?」
簡潔に言うと、私がrbrさんにzmさんの気が荒い話を相談しようとした時のものだ。
この時は、きっとまだzmさんの事が好きだったんだろう
今はどうだ。
私にとって今のzmさんは怖くて仕方がない、ちょっとでも怒らせないように毎日…
em「や、、、」
そもそも何故トーク履歴を見るのかが全くの謎だ。怖い。
また殴られるのか、と思って身構えた時
zmさんは儚げで寂しそうな顔をして呟いた。
zm「俺の事、嫌ってたん?」
暫くの沈黙。
いつもの鬼気迫った表情に戻ったzmさんは怒鳴る。
zm「早く言えよ」
em「ッ…」
覚悟を決めた私は、LINEの話ではなく最近のzmさんに対する気持ちをぶつける。
em「最近のzmさん、おかしいですよッ…」
em「前は、付き合ってすぐの頃とかは毎週デート行ったりして…別れ際に優しくキスしてくれたりしてたのに…なのになんで、今は…」
em「私が好きなのは、あの頃の優しいzmさんッ…、今のzmさんは、zmさんは…」
やっぱり私はzmさんのことが好きなんでしょう。
この一言を言うのがとても辛かった。
em「大嫌いです」
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zm視点
em「大嫌いです」
その言葉を聞いた瞬間、耐えられなくなって飛びかかってしまった。
emを殴り倒す。
em「い”ッ!!?」
鳩尾を全力で殴る。衝動を止められなかった
zm「大嫌いってなんだよ!!意味わからへん!なんで、なんで、俺はこんなにもemさんのこと愛してるんになんで分かってくれんのや、毎日毎日emさんのことしか考えとらん、俺にはemさんしか居らんのに…!!」
そう言ってまたemさんを殴る
em「ッ”…やめッ…」
zm「ねぇ、emさん、ほんとに俺の事嫌いなん?」
em「…」
zm「返事してやッ!!!」
zm「もしemさんがあと1回でも俺の事嫌いいうたら」
zm「俺、死ぬから。」
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em視点
衝動的に叫んだ
em「だめ、やめてッ…!!!!」
さっきまであんなに怖かったzmさんが一瞬だけ、蹲ってる小さい小さい子供に見えた。
em「zmさん、だめ、死なないで、私、zmさんのこと好きです、大好きです、何でもするから死なないで、死んじゃうのだけはだめです…!何でもするから…」
少し驚いて、微笑むzmさん
zm「よかった、、、」
きっと私はもう既に、zmさんに依存していたんだと思います。
その微笑をみて安心したのか、暴力の痛みのせいか、意識はそこで途切れた。
2話も完成してるので行き次第投稿します
目標高めですが良ければお願いします
行かなくてもいつかは投稿します