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友達とBBQしました。楽しかったです。
↑小学生の日記?
昨日雑談出し忘れた~。というか書き忘れた~。
1話から見てください〜!
空白ワンクッション!
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【ねろ視点】
ねろ「はぁ?何しに来たの」
扉を開けるとそこにはアベレージがいた。
ねろ「まだ学校だろ」
アベ「はいブーメラーン!」
とりあえず無視してそのまま行こうとした俺の目に
ねろ「え」
宵崎七海の顔が映った。
七海「あ、あの、ごめんなさいっ!」
そう叫ぶとそのまま踵を返して走り去っていった。
俺ってもしかして嫌われてる?
アベ「ねぇ七海ちゃん着いてきてくれてたのに!ねろちゃんのばかぁ!」
ねろ「はぁ?俺のせい?」
アベ「当たり前だろ!ここまで着いてきてくれてたのに….」
どうやら学年合同課外授業のようで、アベレージと同じ班になった人がみんな逃げて行ってしまったらしい。
まぁこいつも一応ヤンキーだしな。怖くないことは無いだろ。
ねろ「なに、知り合いなの?」
アベ「いや、違うけど。なんか噂すごいじゃん!だから守ってあげようと思って!ねろちゃんの為にもね!」
ねろ「いや、だから付き合ってねぇんだって」
アベ「またまたぁ!恥ずかしがらずに!」
ねろ「マジで違うって」
こんな会話も水掛け論だ。多分噂を信じている訳では無いだろう。単純に面白がっているだけだ。まぁそれが一番厄介なんだけど。
ねろ「宵崎に迷惑かけるなよ。ヤンキーとこんな噂流されて厄介だろうし」
アベ「やだねろちゃん優しっ!🥺」
ねろ「チッ」
アベ「ねぇ舌打ちしないでよ!」
ーー少し前。
【七海視点】
モブ「ねぇねぇ七海ちゃん」
いつも一軍でキャーキャーしてる女の子に唐突に話しかけられた。
な、なんか悪いことしたっけ…
モブ「椎名先輩と付き合ってるってホント?」
七海「え?」
な、今なんて?椎名先輩と付き合ってる???
椎名先輩って、昨日助けてくれた?
七海「なんでそんな….」
モブ「やめときなよ。こんなアドバイスもなんだけどさ。結構やばい人らしいし。」
私が見た限り危ない人には見えなかった。でも人は見た目で判断しちゃダメって言うし…..ってか
七海「付き合ってないよ?」
モブ「ほんとに?大丈夫?付き合ってなくても騙されちゃダメだよ?」
多分心配してくれてるだけ、だと思うけど。
昼休みにはもう学校中で噂になっていた。
本当に迷惑かけてごめんなさい…。
これは噂を否定しなくてはいけない。私はどうってことないけど、椎名先輩に迷惑がかかってしまう。私みたいなド底辺の一年と付き合ってるなんて噂。
先生から今日は課外授業だと聞かせれた。
グループを先生が独断で決め、そのまま外へ送り出される。
私の班に阿部 零次くんがいて、他の子達がみんないなくなってしまった。
アベ「そういえばさ、ねろちゃんとの噂ってホントなの?」
ねろちゃん、噂なら椎名先輩のことだろう。
七海「ホントじゃない、です。」
アベ「だよねぇ〜!ねろちゃんが彼女とか聞いたことないも〜ん!」
七海「、ごめんなさい、こんな噂」
アベ「別に七海ちゃんが謝ることじゃないでしょ!」
阿部くんはこう言ってくれてるけど、申し訳ない気持ちが大きいな…
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第4話でした!
七海ちゃんを可愛くかけるように努力していこうと思います()
人間って面白いを見た人ならわかると思うんですけど、あっちの夢主はThe・女の子じゃないんですよね〜。
可愛く書けてればいいなっ…!
ではでは、おやしみ〜💤