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第4話!


友達とBBQしました。楽しかったです。

↑小学生の日記?


昨日雑談出し忘れた~。というか書き忘れた~。


1話から見てください〜!


空白ワンクッション!




















































ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【ねろ視点】


ねろ「はぁ?何しに来たの」



扉を開けるとそこにはアベレージがいた。


ねろ「まだ学校だろ」

アベ「はいブーメラーン!」


とりあえず無視してそのまま行こうとした俺の目に



ねろ「え」


宵崎七海の顔が映った。


七海「あ、あの、ごめんなさいっ!」


そう叫ぶとそのまま踵を返して走り去っていった。

俺ってもしかして嫌われてる?


アベ「ねぇ七海ちゃん着いてきてくれてたのに!ねろちゃんのばかぁ!」

ねろ「はぁ?俺のせい?」

アベ「当たり前だろ!ここまで着いてきてくれてたのに….」


どうやら学年合同課外授業のようで、アベレージと同じ班になった人がみんな逃げて行ってしまったらしい。

まぁこいつも一応ヤンキーだしな。怖くないことは無いだろ。


ねろ「なに、知り合いなの?」

アベ「いや、違うけど。なんか噂すごいじゃん!だから守ってあげようと思って!ねろちゃんの為にもね!」

ねろ「いや、だから付き合ってねぇんだって」

アベ「またまたぁ!恥ずかしがらずに!」

ねろ「マジで違うって」


こんな会話も水掛け論だ。多分噂を信じている訳では無いだろう。単純に面白がっているだけだ。まぁそれが一番厄介なんだけど。


ねろ「宵崎に迷惑かけるなよ。ヤンキーとこんな噂流されて厄介だろうし」

アベ「やだねろちゃん優しっ!🥺」

ねろ「チッ」

アベ「ねぇ舌打ちしないでよ!」







ーー少し前。


【七海視点】


モブ「ねぇねぇ七海ちゃん」


いつも一軍でキャーキャーしてる女の子に唐突に話しかけられた。

な、なんか悪いことしたっけ…


モブ「椎名先輩と付き合ってるってホント?」

七海「え?」


な、今なんて?椎名先輩と付き合ってる???

椎名先輩って、昨日助けてくれた?


七海「なんでそんな….」

モブ「やめときなよ。こんなアドバイスもなんだけどさ。結構やばい人らしいし。」


私が見た限り危ない人には見えなかった。でも人は見た目で判断しちゃダメって言うし…..ってか


七海「付き合ってないよ?」

モブ「ほんとに?大丈夫?付き合ってなくても騙されちゃダメだよ?」


多分心配してくれてるだけ、だと思うけど。

昼休みにはもう学校中で噂になっていた。

本当に迷惑かけてごめんなさい…。


これは噂を否定しなくてはいけない。私はどうってことないけど、椎名先輩に迷惑がかかってしまう。私みたいなド底辺の一年と付き合ってるなんて噂。




先生から今日は課外授業だと聞かせれた。

グループを先生が独断で決め、そのまま外へ送り出される。

私の班に阿部 零次あべ れいじくんがいて、他の子達がみんないなくなってしまった。


アベ「そういえばさ、ねろちゃんとの噂ってホントなの?」


ねろちゃん、噂なら椎名先輩のことだろう。


七海「ホントじゃない、です。」

アベ「だよねぇ〜!ねろちゃんが彼女とか聞いたことないも〜ん!」

七海「、ごめんなさい、こんな噂」

アベ「別に七海ちゃんが謝ることじゃないでしょ!」


阿部くんはこう言ってくれてるけど、申し訳ない気持ちが大きいな…




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


第4話でした!

七海ちゃんを可愛くかけるように努力していこうと思います()


人間って面白いを見た人ならわかると思うんですけど、あっちの夢主はThe・女の子じゃないんですよね〜。


可愛く書けてればいいなっ…!


ではでは、おやしみ〜💤

嘘から出たまこと【完結】

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