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私こと藤木沙耶、元彼の吉城克弥におでこを叩かれてのびた私

木村純也社長の婚約者として

会社に就いた。お父様の木村龍治にあった。

「始めして推していただきありがとうございました」

「亜沙子さんに似てきたな。母を御存じですか…」

「君の父と同期だったよ」

私は純也さんの顔を観た。

頷いてた純也社長が

「これで君の親に挨拶できるな」

おでこのたんこぶにサビオがあった。

「社長?成田秘書がお呼びですが」

「ちょっと待ってくれと取引だろ?」

「違いますよ、吉城克弥が親の亜沙子さんを連れて来たって!」

「お母さんが…」

「沙耶ー!」

「お母さんなんで此処がわかったの…」

「成田さんから連絡が来たのよ!」

「久美子さんは?」

「会社を辞めるって辞職願を預かってます!」

課長の風見恵都が

「はいこれですよ!」

妹の旦那が風見恵都

「成田ー!」

振り返り。

「木村社長?…」

「君が必要なんだ!辞めるな!」

「それは…」

「風見から貰った」

「君が藤木亜沙子さんの妹なんだろう…沙耶に教えてやってほしい!。副社長としてのマネジメント、基礎と社交辞令のマナーを…」

社長?…

紙切れにしてた社長

「私でも良いのですか?…」

「頼みたい…」

「はい!…」

社長室に呼ばれた。


「失礼いたします…お姉さん?…」

顔をあげた。

「久美子…」

母と私と叔母

母の妹と分かり抱き合った。

「姉さん…ごめんね…」

「私こそ母さんの旧姓使ってたのよ…」

「別れてから居なくなったっていうから…」

私の過去を知ってるなんて。きっと私の親族なのか。

「 小間さんに聞いたのよ!」

「小間さん?…」

「雅子さんよ!戸籍係りについてたから調べて貰ったのよ。きっと私の叔母かもと思った。」

「沙耶も頭回るのよね」

「久美子叔母?…何年いるの?」

「10年弱かしら…」

英会話勉強し、大学院の更新したこと話してくれた

美人なのに独身生活が長かった。

白根峰子さんから美容を教えてもらってたのよね。

いくつ?

「36歳…」

叔母から特訓が始まった。

「背筋伸ばして!」

「沙耶ー!」

「お母さん…」

母が昔モデル業をしてたって話された。

姉妹で特訓された…私…

早く覚えないと…

純也さんに見られた。

あ、いしてるよ頑張れ。

「社長ー!」

「吉城…」

「油売るのも仕事を成りませんよ!」

「うるせー!」

パタパタ!

「克弥~!」

「やべー!」「逃げろ!!」

お嬢様ー!」

沙耶あなたまだ英会話勉強会あるのよねぇ!


いびりあう彼と元彼

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