フロリーザ「そういえば、琴、お主の家はないんじゃろ?」
琴『あっ…そうだね。』
フロリーザ「そこでなんじゃが、わしの家に住まないか? 野宿などは危ないし、宿泊となったらお金がかかるからな。」
琴『い、良いのっ…?』
フロリーザ「構わん!」
琴『フ、フロリーザァ…! ありがとう!!!』
零「大丈夫なのか…?」
フロリーザ「なんでじゃ?」
零「いや、なにもないんだが、何か心配でな…」
フロリーザ「安心しろっ! わしが絶対琴を守る!!」
零「そう言う意味ではないが……」
フロリーザ「えっ?」
数分後………
フロリーザ「そろそろ暗くなってきたのぉ…」
零「それじゃあ、俺は帰るな。」
フロリーザ「うむ! それじゃあまた何かの機会に!」
琴『また、何かの機会にっ……!』
零「……フロリーザ大丈夫だろうか…」
零「あっ… フロリーザに用があったのに…… また今度でいいか。」
フロリーザ「よし! 晩御飯をつくろうではないか!」
琴(ご飯っ…!!)
フロリーザ「一緒に作ってみるか?」
琴『うんっ!!』
フロリーザ「これはこうしてだな…」
琴『おぉ……!』
フロリーザ「完成じゃ!!」
琴『お、美味しそう…!!』
フロリーザ「それじゃあ……」
フロリーザ「味はどうじゃった?」
琴『美味しかった…!!』
フロリーザ「それは、よかった!」
フロリーザ「そろそろ寝ようかのぉ…」
フロリーザ「すまないが、客人用の布団がなくてのぉ… すまんが一緒に寝るのはいいか?」
琴『ぜんぜんいいよ!』
フロリーザ「琴、明日は少し買い物に出かけよう その服じゃあ行動しずらいじゃろうから」
琴『お、お金は…?』
フロリーザ「もちろん奢りじゃ。」
琴『ありがとうフロリーザ、!』
フロリーザ「うむ!」
おやすみ…
コメント
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フロリーザのあだ名を紹介します。 最強おばちゃん とある村の子供達がいいました。 優しいんだけど、怒るとこえーんだよなぁ、だけど何かあったときは悪いやつをボコボコにしてくれるんだ!