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ruruha
913
羽海汐遠
15,621
ゆるティー
26
この作品は完全一次創作です。似たような作品があったら教えてください。(消します)実在する人物、団体などには一切関係ありません。初作品ゆえ拙い部分もありますが暖かく見ていただけたら嬉しいです。
知識不足なので間違った情報を書いてしまうこともあると思うのですが、その場合もご指摘いただければ幸いです。
上記をご必読の上、お話を楽しんでください!
国内某所。田舎中の田舎町。人も少なく、建物も少なく、見渡す限りが田んぼや畑ばかりの地。空気こそ綺麗だが、自然が多すぎて町の子供には少しつまらない環境かもしれない。
この街に学校は小学校と中学校、それも1つづつしか無かった。生徒数は常にどちらも2桁で、校舎もガタが来ていた。中もとても綺麗とは言えないくらい古い。廃校になるのも時間の問題だ、という話も後を絶えないのだ。
しかも、この町の交通機関は電車と車だけだった。電車に関しては、2時間に1本ほどしか来ない。車も隣の町まで行かなければガソリンスタンドが無くて、維持が大変なので持っている人はほとんど居ない。
そんな田舎町に住む、唯一の高校生の少女が居た。わざわざ電車で遠い高校に通う、とても物好きな高校生が。
「広葉ー!!おはよ!」
「あ!おはよー!」
瓔珞学園高等科校門前。町から電車で1時間ほどのところにある高等学校。周りの田舎町の子供は、ほとんどがこの学校に進学していた。その影響あってか生徒数は意外と多く、校門前は賑わっていた。
町の唯一の高校生、風鈴広葉。春に入学してきた高校1年生。底なしに明るく、人見知りをしない性格のお陰で友達は沢山いた。成績はまぁまぁと言ったところだが、広葉は念願のJK生活を満喫していた。毎日誰かしらと遊んで、中学時代よりも少し遅く帰る。校則もかなり自由だから、メイクやファッションにも興味が湧いてきてる時期だった。
「ねぇ、広葉数学の課題終わった?あれ超むずくない?」
「いやわかんの!あんなのムズすぎるし1日で終わる量じゃないっての!!」
今日もまた、普通の一日が始まる。
人物紹介
風鈴広葉(かぜすず ひろは)
年齢 15歳
高校1年生
性別 女性
普通の人間。
特技 料理(家事全般)
コメント
1件
りんごさんの一次創作、読ませてもらったよ!田舎町の空気感がすごく丁寧に描かれていて、広葉ちゃんの「普通のJK」な日常がリアルに感じられた。電車2時間に1本とかガソリンスタンドのくだり、地元あるあるって感じで微笑ましかったな。底なしに明るい彼女がこれからどんな風に物語に関わっていくのか、すごく気になる!次話も楽しみにしてる🔥