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4件

新しいのも好き
💚🩷
『初詣+ひめはじめ』
佐「ぅ~、、さっむぃ、、」
マフラーに口元を埋めて拗ねたような口調の佐久間。
阿「もっと厚着してこなきゃだったね~。」
佐「ぅ~、、ざむい、、」
ズビズビしながら歩き進める。
どこをみても大量の人。
大勢の人は俺らとは反対方面に行った。
おそらく帰りだろう。
遅くきたし、これくらいがちょうどいい。
手袋をつけていても寒い。
白い空気をかき分けて進む。
さきほどから散々寒い寒い言っている佐久間を放ってはおけなかったので、
コートに手を突っ込んで恋人つなぎをした。
佐久間は一瞬驚いた顔をしたが、すぐに照れ隠しでマフラーに目以外を埋め、
「楽しみだ」と嬉しそうに騒いでぴょんぴょんしていた。
佐「あ!もうすぐじゃない!?」
夜でもこんなテンションで看板を見つけて嬉しそうに尻尾を振っている。
阿「そうだね」
ここは俺らがJrのときから来てる思い出の場所。
毎年ここに行くって決めてるの。
もうこれはプロポーズだと受け取って欲しいが、どれだけアニメを見ていても
恋には鈍感な佐久間はただただ楽しそうな素振りを見せるだけだった。
佐「はぁ~着いたぁ!」
「おみくじっおみくじっ!」
スキップでもし出しそうなくらい軽快に紡がれる言葉たち。
何年たっても、どれだけお互いが忙しくなってもこの時間は絶対一緒に過ごしたい。
いや、これから先もずっと一緒にいたい。
佐「ん!末吉!」
阿「末吉?あ、俺もだ、笑」
佐「え~、、末吉カップルじゃん」
カップルという言葉はあまり佐久間は言いたがらないが、この関係に少しずつ慣れてきて、
楽しんでくれているのかな~なんて妄想を膨らませていた。
待ち人、恋愛、争い事。
いろいろな欄があって、まわりの人は大切にしろ、だそうだ。
メンバーも大事、共演者も大事、他の演者さんも大事。
佐久間だけは、大事だけでは片付けられない、特別な想いがある。
優越をつけたいわけじゃないけど、他の人たちが下がっているんじゃなく、佐久間が上がっているだけ。
相対的には下がっちゃうのかもしれないけど、価値は絶対に下がらない。
佐「んふ、笑」
なにやらいいことが書いてあったのか、嬉しそうに微笑む佐久間は、目じりが下がっていて
ほんとうに天使か赤ちゃんかと見間違えるほど美しくて可愛らしい。
絶対に、一生離したくないって思った。
阿「なんかいいことあった?笑」
佐「ん~、恥ずかしいから内緒っ!」
街頭に照らされた悪戯な顔に俺はまんまと嵌ってしまいそう。
いや、もう嵌っているのかもしれない。
佐「ほら!お参り行くよっ!」
ライブ終わりとは思えないほど爽やかで軽快。
いつまでも子供でいてほしいと願うばかり。
阿「あ、待ってよぉ~」
佐「…」
阿「…」
二人静かにお祈りを捧げてはけた。
阿「なにお祈りしたの?」
佐「ありきたりだよぉ、」
阿「今年は6周年だね。仕事も増えちゃうかな。」
佐「増えたらいいね。寂しいけど、我儘言ってらんないよ。」
「この職業を選んだのは俺だから。」
「だから、あべちゃんともメンバーともずっと一緒にいれますようにって。」
阿「忙しくなったくらいで愛は冷めないよ。」
「ずっと、愛してる。」
「ずっと、、一緒にいたい。」
佐「っ!」
見開き、揺れる瞳孔に映る光は、これまでにない美しさだった。
きっと、これからも俺らを照らしてくれるんだろうな。
佐「あべちゃんはっ?俺だけに言わせないでよ、、」
「恥ずかしいんだからね、!こっちは、!」
阿「俺は、、佐久間を、今年も幸せにできますように」
「と、メンバーと楽しく、ファンの方ともたくさん会えますようにって。」
佐「めっちゃ幸せ、」
「でも、無理に幸せつくらないくていいよ!」
「一緒にいれるだけで、もう幸せ。」
何年も寄り添って来たその言葉は付き合いたてよりもずっと重たかった。
こんな素敵な人を、他の人には渡したくないなって思った。
佐「俺もファンの人ともっと会いたい!」
阿「そうだね、まだ頑張り時だね」
佐「うん!」
おみくじをおみくじ掛けに結んで、手を繋いで、俺の家まで帰る。
佐「ねえあべちゃん?」
阿「ん?」
佐「今日さ、夜、一緒にシよ?//」
夜のお誘いに関しては引っ込み思案な佐久間だが、
忙しくてデキていないから、もう我慢できなかったのだろう。
俺は嬉しくて佐久間に抱き着いておでこにキスを落とした。
プシューと音を立てそうな可愛いゆでだこさんは、
可愛いニット帽を深くまで被ってしまった。
___
迎えた『ひめはじめ。』の時間。
佐「ぅっ、あぁっ//♡♡」
佐久間は甘い嬌声をあげて感じている。
佐「んぁっ、!♡んんん”っ♡//」
イイところに当たっているのか佐久間はさっきより声が大きくなって、反りも大きくなった気がした。
佐「ぅぅあっ!//♡んにゃっ!//♡ィ″~-~ッ_!♡♡//″」
「ふぁっ、!ぅ″あッ!や″、ぅ”~~っ♡♡♡//」
1回達した体はえげつないくらい敏感になって、2回目もはやかった。
佐「んん、りょ、へ、ちゅー、//」
「いれてぇっ?//♡」
蕩けた顔は、俺の理性と一緒に蕩けてしまった。
佐「んんっ!//♡」
キスをしながら、下の穴に俺のものを宛がうと、
すぐに飲み込んで、佐久間の顔はもっと蕩けていった。
佐「んむ″っ!?♡♡んふ、っ、んぅ、♡♡//」
きっとキスされながら挿れられることはわかっていたと思うけど、
それに気づかないように、なにもなかったかのように誘ってきて、
ほんとに俺のスイッチをわかってるなぁ、と嬉しくなった。
そんなに頭が回ってなかったからかもしれないけど。
佐「っぶ、//ぅ、あッ!♡♡//」
阿「大丈夫?痛くない?」
佐「んっ!//きもちぃっ//♡」
甘い顔。はぁっ…可愛い、俺の佐久間。
佐「りょ、へっ、きおちっ?♡♡//」
阿「ん、気持ちぃっ♡」
佐「んぅ、あぁっ!や、いぐ、♡♡//」
「やっ、ぁんッ!♡♡//」
「ぃぐっ!いくぅ″っ!~~ッッ♡♡」
阿「ん、俺も」
佐「んへ、ちょおだぁい、//♡」
阿「ん、」
佐「んん~~っ♡♡//」
「ふへ、りょうへ、大好き、//」
阿「俺も、愛してる」
一生幸せにしたいし、もっと幸せに、一緒になれたらいいな、
なんてぼんやり考えていた。
🩷___⛩️恋愛 一生離すな。