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朝。
研究室の扉が静かに開き、1人の研究員が入ってきた。
彼は実験中の植物や生物の様子をくまなく確認し、カードに全てを記す。
それが天才研究員・渡辺の毎朝の日課だった。
少しずつ、研究仲間が出勤してくる。
研究員A「渡辺さん、おはようございます」
研究員B「渡辺さん、朝からお疲れ様です」
💙「…あぁ」
仲間たちが明るく声をかけてくれるのに、渡辺はそれにうまく答えることができない。
研究員A「渡辺さんって、いつもああだよな」
研究員B「優れた研究員なのは確かだけど、ちょっと冷徹っていうか…関わりにくいよね」
研究所内での渡辺は、「優秀かつ一匹狼の研究員」という立ち位置だった。
研究員C「渡辺さん!所長が呼んでましたよ」
💙「わかった。すぐ行く」
スタスタと研究室から出て、所長室へと向かう。
💙「渡辺です」
💛「入れ」
所長である岩本は、渡辺の先輩研究員だった。
💛「渡辺に、担当してもらいたい研究対象がある」
💛「これだ」
手渡された書類に目を通した渡辺は、目を見開いた。
💙「これって…」
💛「あぁ…」
💛「『レギオン』に寄生された唯一の生き残りだ」
💛「だが、国から極秘とされているらしく、対象の情報はない」
💛「会ってみるまでわからない」
💙「なぜそれを、この研究所に?」
💛「……」
💛「謎生物の研究に成功してきたからだ」
💛「数日後、対象が送られてくるらしい」
💛「頼んだぞ」
💙「…わかりました」
様子のおかしい岩本を不審に感じながらも、渡辺は部屋を出た。
💙「実験体コード『R.M-325』…」
どこか親近感が湧くコードを、渡辺は何度も見返していた。
コメント
7件
コード「りょうたみやだて 誕生日」なの良い✨
うんうんうん刺さってきてる
これから、どんな展開になるのか楽しみです!
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ふあたべ
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しのちゃま
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