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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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今回は前言ってた猫化をカニらだで書いてきます。

ケイレダ合計1000いいね超えてましたーありがとうございます!ほんとにとてもモチベになるので助かります


ではいつもと同様でー


追記どう頑張っても文字のズレるとこがありますごめんなさい


━━━━━━━━━━━━━━━

「会話」 『無線』 (心の声的な)


今日もベットから洗面所へ向かう今日の起こるであろう事件のことをぼーっとする頭で考えながら鏡にうつる自分を見る…


!?


そこには可愛らしい【猫】の耳が生えた自分がうつっていた、後ろを見ると、ご丁寧にしっぽまで、


青井「えぇ!なにこれ、」


自分の意思で動かせるし、感覚もしっかりある。痛みも感じるため夢ではないようだ、


自分のスマホでSNSを見ると市長からの投稿があった

山下「住民全員が、猫化(耳としっぽ)すると       いう歪 みが発生してます。今日1日は    治りません。原因を突き止めるので連    絡の返事は難しいです 」


とりあえず出勤しないといけない、猫耳のせいでいつものヘルメット(?)はかぶれないので、サングラスをする。しっぽはどう頑張っても隠せなかったのでそのまま家を出た。


本署に着くと警察署員が集まって話していたが、みんな耳やしっぽが生えてる以外いつもと変わらなかった。市長がこの混乱を大きくしないために今日1日は犯罪を全てイベントテロ罪にしたため、警察全員で市民対応におわれた。


市民対応でわかったとは、猫耳としっぽは髪色と同じ色、感覚はみんなあること、あと猫の習性が少し現れていること、これに関しては、みんなで日向に集まったり、ゆらゆらと動くものに反応すること、などがあげられる


市民の対応がある程度終わったため、俺たちは本署でチルしていた


こう見るとみんなのしっぽの毛の長さや耳の形は同じではなかったようだ、俺はどちらかと言うと毛が短いようだ、


そんなことを考えていると急に後ろからしっぽが掴まれた


青井「うわぁぁ!誰!俺のしっぽ掴んだの!」


後ろにはニヤニヤと笑っいながらふわふわとしたしっぽを揺らす成瀬がいた


青井「なるせぇ?お前なぁ」

成瀬「ごめんごめんwそんな驚くと思ってな    くてw」


俺はイライラしながら成瀬を睨んだ

それなのに成瀬はより笑い声をより大きくするだけだった、


青井「何がそんなにおかしいんだよ、」

成瀬「気づいてないの?wしっぽわかりやす   いねw」


成瀬に指さされた自分のしっぽを見ると下に下がりブンブンと振っていた


青井「えっ、ちょっとなにこれ、恥///」


こんなに分かりやすく動いていたしっぽに気づき恥ずかしくなった


(早くこの歪み治んないかな、、、)


・・・

俺は少し離れたらだおを見ていた、

正直に言ってらだおに猫耳としっぽ生えてるだけで可愛すぎる、しかも今日はサングラスだからより、、、襲いてぇなー


なんて、そんな都合のいいことなんてないけど


少し時間が経ち俺はパトロールするためレギオンに向かった、そこにはらだおがウェスカーとヴァンダーマーと話しているようだった、俺は気づかれないよに話を聞く


ヴァン「らだおくん今日はサングラスな      んですね」

青井「ええ、この耳でヘルメットが被れない       んで」

ウェスカー「らだおくんに猫耳生えてるのか        わいいなぁ」

青井「えーwそんなことないっすよ」


(なんか、俺以外にかわいいって言われてるの気に食わないな、これはもう今日連れて帰るしかないか)


ふと、いいことを思いついたためレギオンからは離れ、ある所へ買い物へ行った


・・・

青井『退勤しまーす、お疲れっしたー』


『『おつかれー!』』


今日はいつもと少し違う1日だったけど何も無かったからまぁ良かったな


カチャ


青井「?!え、手錠?誰?」


急に拘束されたため少し抵抗する


成瀬「落ち着いて、俺だから」

青井「成瀬?なんで?」

成瀬「まぁまぁそんなことどうでもいいから」


そう言いながら成瀬は俺を車に乗せて成瀬のマンションに連れて行った


そしてそのままベットに下ろされる


青井「急にどうしたんだよ」

成瀬「いやー、今日の歪みいつ治るかわかん    ないからさ、1回ぐらい楽しませてよ」

青井「どういうことだよ?」

成瀬「すぐわかるよ、、、チュッ、ね?」

青井「んっ!///」


━━━━━━━━━━━━━━━

ガチで遅くなりました

忙しい30%サボり70%です

次回R18ですおたのしみにー


次は期間空きすぎないように頑張ります







カニ×らだ【猫化】

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