君だけ何か違う

中太

ばぶちゃん

キャラ崩壊ましまし

平仮名大量発生(年齢低い故)

読むのめんどくさいとか思うなよ????ショタだぞ?????

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太宰side

も「ふくざわせんせー」

も「だざいくんまた”変なこと”してるー」

福「こら、変なことって言わない」

福「太宰くん！此方に来て一緒に遊ぼう？」

“変なこと”か

何が変なんだろう

ただ本(完全自殺読本)を読んで、試して、失敗して

僕からしたら木で出来た小さい玩具(つみき)、平仮名、絵だらけの本(絵本)其れで遊ぶ方が変だ

其ンな物の何が楽しいんだろ

中「なーお前なに読んでんの？」

太「……………これ(本出」

中「……個性的だなどーゆー本だ？」

太「え…？」

此の子は何も言わない、変だなんて言わない？

中「なー自殺ってなんだ？」

中「なにがのってる本なんだよ」

中「俺にもよませろ」

いやなんだ此の子

1人で勝手に喋って威張って

まぁ、変て言わないからいっか、

太「ん……勝手に読んで」

太「私は別のところいくから」

はやくお外遊びの時間になんないかな

其したら楽なのに……

中「なーおい！」

中「おーい！(肩叩」

太「いｯ……」

中「あ、すまん、」

中「お前どこいくの？」

太「どこでもいいでしょ、着いてこないで」

中「はぁぁぁ？？？」

中「んだよあいつ、」

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太「あ、森さん、」

森「あ、お帰り、夕飯出来てるよ」

太「うん、」

太・森「いただきます」

太「森さんきいて」

森「何かあったのかい？」

太「ぼくなんかに話しかけてきた子がいた」

森「おぉ！良かったじゃないか」

太「うん、、でもね、素っ気なくしちゃった」

太「初めてで、怖かったんだ」

太「あの子がなにを思ったかはわかんないけど、」

森「ふふ、其うかい、お話出来る子がいて良かったねぇ、」

太「うん、！」

あぁ、明日も話し掛けてくれないかなー

もし話し掛けてくれたら＿＿＿＿＿＿

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あの子まだかなー

今日に限って休みとか無いよね、ぼくが見てる限りたくさん来てたけど、

も「あつしせんせー」

敦「どうしたのー？」

も「きょう、中也くんおやすみ？」

敦「体調悪いから中也くんお休みだよー？」

も「そっかぁー、」

敦「中也くんが元気に来れるまで待とうね」

も「うん！」

え、

あぁ、中也くんってあの子じゃないよね、まさかそんな、

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結局数時間経ってもあの子は来ないって事はあの子は中也っていうんだ……

折角お話出来る子がいたと思ったのに……

今日も1人か………まぁ、慣れたしいっかぁ、

慣れてるんだけどなぁ、なんだろう、この寂しさや孤独さは…

なんとなく、世界に色が無いように見える