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誰カ、コノ謎を解いテクダサい!

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誰カ、コノ謎を解いテクダサい!

6 - 第6話 最近、________はありますか?

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2024年10月06日

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今回は [旧国がいる現国 (イタリア、ドイツ等 ) に話を聞いてみる]が選択されマシタ。






















日本「……旧国の方に聞いたなら現国の方にも聞いてみますか…なにか分かるかもしれません…!」















日本「すいません…急に呼び出してしまって…」



ドイツ「大丈夫だ。特に予定は無かったしな」



イタリア「イタリーもなんねー!」



ロシア「…なぁ…もしかして相談内容って…幻覚関係か?」



日本「…!そうですけどッ…」



イタリア「…え、なんでわかるの?ストーカー?」



ドイツ「盗聴器とかシャレにならんぞ?」



ロシア「いやちげーよ!アメリカから相談されたんだよ!」



日本「ッえ…アメリカさんが…?」



ロシア「まぁ…カクカクシカジカ…」


















日本「…つまり…フランスさんを呼べば解決ということですね?」



ドイツ「行動力…」



イタリア「なら呼ぶんねー!」















フランス「来たよー、どうしたの?」



イタリア「カクカクシカジカ」











フランス「あ〜…それかぁ」



ロシア「結局あれってどんな原理だったんだ?」



フランス「…あれねぇ…ロシア人形におまじないを…ウンタラカンタラ」



ロシア「あー…ベラそんなことを…」



イタリア「…ioも彼女欲しい…( ;꒳​; )」



ドイツ「涙拭けよ」



日本「…なるほど、そんなことが…」



フランス「…言っとくけどアメリカ人形は誰にもあげてないよ?自己満用に飾ってるだけ。」



ドイツ「…じゃあフランスが変なことした、って訳じゃないんだな?」



フランス「もちろん、他国にそんなことしたら国連になんて言われるか…」



ドイツ「それもそうか。」



イタリア「…じゃあ誰がやったんね?」



日本「…というかイタリアさん達は何か幻覚とか…」



イタリア「ioはないんねー!」



ドイツ「俺も」



フランス「…これ僕も答えるべき?」



日本「出来れば!」



フランス「ないね」



日本「…となると現国でなってるのはアメリカさんだけですか…」



フランス「そうっぽいね?」



日本「現に私も何も異常はないですし…他にお兄さん達に変わったところとかは…」



ドイツ「…んー…特には無いが…」



イタリア「ioも〜!ていうかまぁ兄さんがなってないからね〜」



ロシア「…まぁ俺はもろに、だな」



ロシア「兄貴も俺もなっちゃってるからなぁ」



ロシア「視点がグワングワンした(?)」



日本「ぐわんぐわん…お酒の類でしょうか」



イタリア「流石にそれはなさそうなんね。なぜならロシアは酒に強いし、兄さんは酒めちゃくちゃ弱いからね〜」



日本「それじゃあ逆にお酒が強い方が幻覚に…とか……あ…陸兄さんは弱い…」



ドイツ「酒は関係無さそうだな…」



フランス「…んー…」



ドイツ「……これもしかして…旧国に発生してるのが普通なんじゃないのか?」



イタリア「ん?どーゆーことなんね?」



ドイツ「アメリカとイタリアのお兄さんが特例なだけで本当は旧国がなるもんなんじゃないか。」



日本「…確かにそれはありそうですね。」





空《…うーん…そうだなぁ…日本は難しく考えすぎなんじゃない?》






日本「!…そうだ…もっと単純に考えてみましょう!」



ロシア「共通点…第二次世界大戦とかか?」



ドイツ「でもそれだとイタリアのお兄さんがなってないのおかしくないか?…あとブリカスとか…フランスとかも…」



ロシア「それはそうだが…」



フランス「…まぁそんくらいしか共通点なさそうだよね…」



日本「…そういえば第二次世界大戦でイタリア王国さんって…枢軸国裏切りましたよね…」



イタリア「あ、そーゆーこと!?裏切ったから幻覚ないってこと?」



フランス「ん?じゃあソ連は?アイツも裏切ったよね?たしか」



ドイツ「それはソ連の見えた幻覚がロシアからベラルーシなのが関係してるんじゃないか?」



ロシア「もしや旧国理由が内部分裂だからか…!?」



日本「謎が解けて来ましたね!?皆さんありがとうございます!!」



イタリア「…じゃあアメカスは?」



…………



ロシア「…あー…そんなやつもいたなぁ」



ドイツ「…存在忘れてたぁ……」



フランス「可哀想で草」



イタリア「…あ、ioそろそろ帰んなきゃ!」



ロシア「なんか予定でもあんのか?」



イタリア「兄さんと一緒にピッザァ作るの!!だから早めに帰んなきゃ!」



イタリア「ごめんねー!じゃーね!!」



日本「そうですか…ではまた!」



ロシア「…あ、やべ…」



フランス「?どしたの」



ロシア「ベラが今日は早く帰ってきてって家出る時に言ってた…」



フランス「あ(察)」



ロシア「帰る!!!じゃーな!!」







日本「…?ロシアさん、なんであんな急いでたんですか?」



フランス「…ベラの愛が重いのはわかると思うけど…帰りが遅いと彼女が出来たと思い込んじゃうらしいよ?」



ドイツ「…ロシアも大変だな…」



日本「じゃあ私達もここらで解散しましょうか。」



ドイツ「ん、じゃぁな。」



フランス「ばいばい 」














日本「…私も帰r」



ガバッ



日本「!?」










??「…Yo! Great Japanese Empire! How have you been?」

(よー!大日本帝国!元気にしてたか? )



日本「………へ?アメ…リカ…さ」



アメリカ「That’s right! What happened? Do you look like that?」

(そーそー!どーした?そんな顔して?)



日本「だって貴方…幻覚と幻聴あったんじゃ…!?」



アメリカ「…?What do you mean?」

(…?なんのことだ?)



日本「(やばい…何を言ってるのかさっぱり分からない…)」



日本「(……それに…何故か瞳が…真っ黒…?)」



アメリカ「…That’s right! Great Japanese Empire!」

(…そうだ!大日本帝国!)



日本「…??」



アメリカ「We’ll be together forever from now on?♡」

(_____________________?♡)



トスッ



日本「…へ?」

























アメリカ「I love you♡」




























Q.Is there anything you don’t want to live for these days?



日本「…あの…日本語でお願いします…?」



アメリカ「…」ニコッ










選択してクダサイ。


[ここで終わる

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