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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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目「あ、亮平!こっち!」



阿「蓮!車ありがとね」



目「ううん、全然大丈夫だよニコッ」




街中はすっかりイルミネーションで彩られて

キラキラと輝いている。

今日はメンバーの皆んなでクリスマスパーティーをするから2人の時間取れないなと思って少し無理を言って集合時間遅らせてもらったんだよ。




目「はい、これ亮平好きでしょ?」



阿「えっ、買ってくれてたの?ありがとう!」



目「寒い中またせちゃったからね」



阿「でも、俺何も持ってない、、」



目「俺は一緒に過ごせるだけで十分だよ」




カフェの暖かい飲み物を渡してくれて寒がりな

自分のために車にブランケットを持ち込んでくれている優しい蓮、、そんなところが、、





阿「…好きだなぁ、、」



目「ふはっ、ありがとうニコッ」



阿「え、口で出た?」



目「ばっちり笑」



阿「恥ずかしいっ、、」



目「でも、まさか亮平が誘ってくれるとは思わなかったよ」



阿「どうしてもね、蓮といきたかったの」




そう、行きたかった場所は大きなツリーが飾られててイルミネーションがキラキラと輝いているクリスマスマーケットっていうのかな?

そこに来たかったんだよね




目「うわぁ、、すごい」



阿「ふふっ、どうしてもここに蓮と来たかったの」



目「てか、これ俺も行きたいねって言ってたとこだよね」



阿「そう、だから少しだけど来たくって」



目「亮平、ありがとう!嬉しいよ」



阿「ふふっ、何か買って行かない?折角だし」



目「うん…さ、お手をどうぞ」



阿「えっ、、でも外だよ」



目「大丈夫、みんなツリー見てて気づかないよ」




それに今日はクリスマスだから許してって耳元で囁くから恥ずかしくって

今絶対顔赤い自信しかない、、、




阿「もっ、もう!早く行くよ!///」



目「あははっ、怒んないでよ笑」





充分にクリスマスマーケットを楽しんだら次は

みんなが待つ家に行かなきゃね

片手にシャンパンとか沢山の食べ物が入った袋ともう片手には可愛い末っ子のプレゼントを持って
















ラ「阿部ちゃんたちおかえり!」



阿「ただいま~!」



目「ただいまニコッ」



end


………………………………………………





クリスマスパーティー

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コメント

1

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めめあべ🖤💚大好きだよ😍

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