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そんなある日のことだ 、また誰も来ないはずの私の家に
お客さんが来た 。
なんだろう 、ちょっと変な雰囲気
空は曇っているのにそこまで私に用があるのか
ガチ ャ
👤「やっと見つけた 。」
○「アッパ … 、」
私はすぐさま 、ドアを閉めた
だけどアッパの力が強すぎてドアがどんどん開いていく
バリンッ
👤「お前ってやつはっ!!」
👤「親の言うことも聞けないのか」
👤「それに俺は言ったよな学問だけだと 。」
👤「友人だろうが 、恋人だろうがお前は学問が友達なんだよ」
👤「あ 、? なんで 、何も返事をしないのか」
👤「これ以上怒らせたらどーなるかお前が1番分かってるよな ? 」
私は意識がないほど 、殴られ
ガラスの破片で足に傷をつけられ体中から血が流れる
それからあまり記憶はないが
私は雨が降る暗い誰も人が通らない所へ一人で歩いた 。
○「痛い … 、」
○「体中が … 痛い」
そこへ 、こっちをずっと見てくる
傘を持った男の人がいた 。
またアッパが来たかと逃げようとしたけど
全身が痛くて動けない
でも 、どんどん近づいてくる
??「大丈夫 … 、 」
聞いたことある人の声 、でも分からない 。
目がぼやけてて私は今にも死にそうだ 。
🐺「〇〇!!」
🐺「僕だよじょんうだよ !! 」
🐺「今k … 」
○「まって … 、」
🐺「どうした」
○「もし私が死んだら … アッパを … 警察のところへ … 」
○「おねがいっ … 、! 」
○「 … 」
🐺「おぉ 、分かった 。でも絶対に死なせないから」
僕は 、〇〇を抱いてすぐ近くの病院へ行った 。
雨のせいなのか〇〇の体をとてつもなく冷えていた
早く助けないと … このままだと …
病院
🐺「この人誰か助けてください!!」
「今すぐ集中室へ!!」
あれから何時間立っても出てこない 。
僕は手で祈ることしかできないのか …
好きな人のためなら何でもするって心で決めたのに
僕は何でもできないまま〇〇を待っているのが情けない 。
🐺「あっ〇〇は … 」
「一応 、傷などはきれいに処置しましたが」
「意識が戻らず … ここのまま戻らなければ … 」
🐺「死ぬんですか 。」
「そいうことです 。」
もし戻らなければ死ぬ 。
こんなの初めてだ 、頭は真っ白
ずっと思っていることは〇〇が回復すること
〇〇の手を握っても
何も反応しない 。
🐺「〇〇…お願いだよ。」
🐺「今回は僕何もできなかったけど次は絶対に助けらから」
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