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今日はBMSGフェス。
出番を待ちながら、普段はあまり話せない他の事務所メンバーとの交流を楽しんでいた。
「カイリュウ、こないだのやつ良かったよ」
「カイリュウ〜久しぶり」
有り難い事に色んな人が話しかけてくれる。
こういうフェスならではの時間が俺は好き。
「カイリュウ」
「んー?」
「ちょっと。おいで。」
隅っこの方に座っていたたっくんに呼ばれ、そっちに向かう。
「なに?たっくん」
「ん。」
ポンポン、と自分の太ももを叩いて、何やらアピールしてくるたっくん。
「え、なになに、?」
「座って?」
「えっなんで?」
「いいから、来て」
手を引かれて、言われるがまま腰を降ろすと座った瞬間後ろからギュッと手を回された。
「えっ、たっくん、なにっ?どしたん?」
「ん〜…なんかちょっと。…ジェラシー?」
「っ、、えっ?ジェラっ…え、?」
ぎゅうっ、と回された手に力が入って、背中にたっくんの顔が当たる。
「カイリュウ〜、次始まるで、見に行かへん?」
向こうからセイトが誘ってきた。
お、次見たかったやつやん。
「おー、俺も行「俺とカイリュウはここで見るよ」
「えっ、」
「行かへんのー?じゃあ俺行ってるで〜」
なぜかたっくんに返事を遮られ、セイトは足早に行ってしまい、俺の身体はたっくんに捕まったままだった。
次のステージは皆見たかったようで、楽屋から人が居なくなり、さっきまでの賑やかさが皆無になる。
「たっくん俺次見たいねんけど?」
「モニターあるからいいでしょ?」
「いや…まぁあるけど…みんな見に行ったで?」
「俺と二人じゃやなの?」
「そ…っ、そんなん言うてへんやん」
確かに目の前にモニターあるけど。
そういう問題ちゃうて。
と思いつつ、たっくんにタジタジになる俺。
誰にも言ってへんけど、実は最近たっくんと付き合い始めたばかりで。
たまに、こういうたっくんが出てくることも最近知ったばかりだった。
「え、…なに?もしかして、妬いてんの?」
「妬いてる。」
「誰によ」
「みんな。」
「…嫉妬深すぎひん?」
「誰にもいい顔しすぎじゃない?」
「いや、ちゃうって…さすがに、こういうとこでの振る舞いはあるやん」
「ふーん、どういう振る舞い?」
言いながら、回されたたっくんの手がお腹を撫でてくる。
なんかやな予感すんのよなぁ…
「いや、やから…それに皆知らへんからしょうがないやろ、」
「…言っちゃおうかな?付き合ってるって。」
お腹を撫でていた手が、急にスルッと服の中に入ってきて思わず身体がビクついた。
どんどん上に伸びていく手。
「っ、!ちょ、なにしてん、あかんって…!」
「カイリュウさ、可愛いんだからあんまいい顔したらダメでしょ」
「たっくん、ほんまに…っ、なぁ、やばいから、、っ!」
「可愛いって、唆るって事だからね」
「っ、ぃ…っ、!」
乳首を抓られ、思わず声が出る。
抵抗しようにも手が出せない。
「あーほら、次のステージ始まったよ、見たかったんでしょ?」
「たっくん、ちょっ、もうお願い、離してや…っ、」
「さっきまで喋ってた人達、みんなあそこにいるんじゃない?見せちゃおっか、カイリュウの可愛いとこ」
「なぁたっくん…っ、ほんま、やめっ、…」
ズボンに手が入ってきて、焦りで汗が出る。
たっくんの手が容赦なく触り始めて、声を抑える術が無く情けない声が出そうになるのを必死に堪える。
「っん、んん、っ…!」
「口、開けて」
首を振って抵抗するも、たっくんのもう片方の手が口に伸びてきて、指が口内に侵入してくる。
「っ、ぁ、!う、ん、…っ、ふぁ、…っ、!」
「可愛いね?カイリュウ、」
「っあ、!あっ、ゃ…っ、!///んぅ…っ、!」
「俺の事好き、?」
首を甘噛みされ、ちゅぱっ、と音を立てながら首筋を吸ってくる。
同時に下を触る手の動きを早くされ、頭がクラっとするほどの快感に理性が飛びそうになる。
「あ、ぅ…っ、///!たっ、…くんっ、も、っ…!あっ、!ん、むりぃ…っ、!///」
「ねぇ、俺の事好きか言って?」
「んんっ、!うぁ…っ!〜、//あっ、」
「ねぇ、好き?」
「っ、すき、ぃ、やから、ぁっ、も、っ…やめっ…!///」
「ふふっ、俺も好きだよ?カイリュウ、」
「あっ、ぁ、あぁ…っ、!///」
グチュグチュと音が響くほど擦られ、たっくんの嫉妬の圧を感じて果てそうになる。
「俺が1番だよね?」
「んっ、んんっ、〜!///ぁっ、い、ちばん、…っ、〜ぃちばん、っ」
「ふふっ、よく言えました、いい子だね。イってもいいよ?」
「っゃ…っ、!あぁっ、!っ〜!///」
たっくんの手にまんまとやられて、情けなくも果ててしまった。息を整えていると、満足気な顔のたっくん。
「イっちゃったの?可愛い…」
「っ、うぅ…っ、も、…さいっ、あくやぁ、たっくんのアホ…っ」
耳元でずっと喋られて耳が熱い。
…ずっと余裕なたっくんに色気を感じてしまったのは絶対に言ってやらへん。
「モニターだけどみんなの前でイっちゃったね。(笑)」
「っ、もう、うるさいねんっ!要らんこと言わんでええねんっ、!!//」
「でも俺生殺しなんだけど?」
「知らんわっ、誰のせいやねん」
そうこうしていると、ザワザワとみんなが戻ってくる声がしてきて、内心、あっぶな!とヒヤヒヤした。
「カイリュウ、たっくん、ちゃんと見た?やばかったなー!」
「お、おん。やばいなーあれは」
セイトに話しかけられ、平静を装いながら返事をする。
「カイリュウ、耳貸して?」
「なんやねん、もうええって、たっくん…」
「(ライブ終わったら、ゆっくりしようね?)」
そう言って、ニヤッと笑うたっくんに不覚にも心臓がドキドキしてしまった。