※注意
嘔吐、嗚咽、微過呼吸などなど…
まぁ言っちゃえばtnが食害されるお話やね
(サブ,zm不穏)
その他メンバーもだけど、、、
マジで最近ここでの書き方を悩んでる
実況者&社会人パロ
zmとtnのタッグ名って何かあったっけ…?
zmutなら堅気組とかあるんだけどね…
誰か知ってる人、教えてクレメンス
それと、体調不良とかシリアス系は
右が加害者orサブメインの立ち位置
左が被害者mrメインの立ち位置って感じの
認識でよろしくな(例,zm×tn,〇〇)
ってことで大丈夫な人のみ
ゆっくりしていくといいゾ!
ワンクッションだゾ
Side_tn*
どうも、え?今?はいそうです食害を受ける儀式の真っ最中でございます(⌒▽⌒)
tn「…なっ、なぁ”…マジでやるんか…?」焦
zm「当たり前やろ」
ut「ひぇ…っ」怯
rbr「この人数でピザ50枚はヤバいやろ…」
sho「…一応聞くけど帰ってもいい…、?」
zm「sho」
sho「…」
zm「帰ってビックマックセットを1人で50個食うのとみんなとワイワイ楽しくここで飯食うの、どっちがいい?」ニコッ
sho「ここにいさせてください」(´;ω;`)
zm「ええで~!」ニコッ
ut「ははは…」乾笑
何がワイワイ楽しくや…げんなり絶望の間違いやろ…ッッ”ッ!
と、心の中でツッコミを入れているこの時までは良かった…そう、”この時”までは…。
数時間後、予約通り…ピザ50枚が無事に届いた…。ちなみに俺の家での開催なので滅茶苦茶に散らかる事は確定している、コイツ等に遠慮と言う概念は無い。(キッパリ
ut「重”…ぃぃっ”…ッ」
rbr「配達員さんめっちゃ引いてたぞ…」呆
sho「3人がかりで来るとはな…」汗
tn「…これマジで今から食うん…?」焦
zm「?、せやけど」
tn「…さよかぁ」汗
rbr「今更やけど頭おかしいやろ」
ut「アホやと思う」
sho「右に同じく」
tn「左に同意」
zm「えぇ~…」
zmの機嫌を損ねると量を追加されかねないので、取り敢えず食べる事にした。
tn「ん、美味いな」
zm「それな!」
sho「これチーズめっちゃ伸びる!」
rbr「こっちはシーフードピザや…!」
ut「う~ん、美味sゴホッゲホッ、ゴホッ”ッッかっらぁ”ッッッ!?!?!?」
zm「あっそれ俺が食おうと思ってたの奴」
ut「ゴホッ”それ先に言ってよ”…っ、後水ッ”」
tn「はいはい、よっこらせ…ッ”ちょっと待っとき…。」立ち上がる
rbr「というか今考えてもピザにタバスコかけて食うって頭イカれてるやろ」
sho「頭のネジトんでるんちゃうか?」
zm「いや、かけてるって言うよりもはや浸けて食うとるから…」
rbr&sho「味覚バケモンやんけ…」ドン引き
そんな会話を横目に、冷蔵庫へと向かった のだが、その数分間で何故か皆瀕死になっていた。
ut「コ、ロ…シテ…殺シテ…、っ」瀕死
sho「ぅ”…、……っ」
rbr「はぁ”……~ッ…キッツ…」
zm「あ!tnおかえり~♪」
tn「おっ、おう…」
事の発端はこうだ zmの事を煽った大先生がタバスコとピザを口に詰め込まれ1kill、その次に止めようとしたshoが巻き添えを食らって2kill。そして今丁度目の前でrbrが殺されようとしているという訳だった…。
tn「ごめん、もっかい状況説明よろしく」
ut「zmの尖り発動☆俺等絶対確定死亡Endマジ無理詰み詰んだって感じでテンションアゲ~ってなって本当ワラエナイ辛かないドラゲナイ(?)」
tn「チョットナニイッテルカワカラナイ☆」(^_^)
ut「ワカンダ・フォーエバーッッッ!(?)」
tn「は?」
sho「tn…、助けてぇ”…ッ」涙目
tn「えぇ~…」汗
ut「おぴゃぁ…☆」\(^p^)/
zm「うるさい」
ut「グハッ”ッッッ」確殺
今この状況でノーダメなのは俺だけ…これ、本当に詰みなのか…?
tn「えと、…rbrとか…どうや?」
zm「確かに!」
よっっっっしゃッッまだ生きれるッ! 後ごめんrbrッッッッッッッ”!
─数分間─
rbr「ぅ”、ぁ…ははッ…あはははは…ッ」乾笑
zm「あ~あ…」
zm「動かなくなっちゃった…。」
そう呟く彼の瞳には光が無かった
tn「いや、rbrぶっ壊れとるやないかい…」
zm「…tn」
tn「~ッ…」深呼吸
tn「はい、…なんでしょう…」
zm「食べて」
tn「zmも食べれば…」
zm「俺はもう16枚食べたから」
tn「マジかよ」ドン引き
zm「だから食べて」ムスッ
tn「ッ、…………~っ…。」焦
そう言いながらピザを俺の口元に差し出してくる…断れば命は無いだろう…
tn「…はぃ…、」
俺は渋々地獄の一口目を食べ始めた。
何時間経っただろうか?先程までオレンジ色だった空はいつの間にか暗くなり、星が広がる程にまでに時は過ぎていた。
tn「ん、…う”っ…プ…はぁ”ッ…ゴホッゴホッ…~っ、ちょぉ”っ……、タンマッ」焦
zm「え?」
tn「ペース速いわ”…と言うより、何か量増えてなぃ…?」
zm「お腹すいたから追加で10枚頼んだ」
tn「だったらピザの耳もちゃんと食べてくれませんかねぇ”…」
zm「飽きてんもん」
tn「そぉですか、…」
rbr「…、モグモグ」
tn「見てみろよ、rbrなんか無心で食っとるぞ…。」
zm「無心も何もrbrには元から心なんてもん無いやろ」
ut「zmさん”いぃ方キツイ…」遺言
tn「その発言こそが心無いと思うねんけど…」
zm「ほらshoも食えよぉ~w」
sho「…無理”。」ボソッ
zm「ちぇ、じゃあいいや。大先生に食わせよ」
ut「ゑ?ちょっとまっt」
ut「。」\(^o^)/死亡
tn「…御愁傷様。」哀れみ
そんなやり取りをしている間にも、手を少しづつ進めていく…
zm「残り10枚やぞ~お前等」
tn「………っ”」
これアカン、胃が悲鳴を上げとる。
tn「な、…zm。今日…もぉ、お開きにしようや……頼むわ」焦
zm「………………………だ」ボソッ
tn「?」
zm「いやだ」ムスッ
tn「…なんでそこまで固執するん”、…昔より酷いで…zm。」
zm「~っ”…、お前には関係あらへんやろ……。ええからさっさと食えよ…」ボソッ
zmの目つきが変わる…、こんな表情、今まで見たことないわ。…なんでこうなってしもたんや…頼む、もう解散させてくれ…
その願いは届かなかった。
tn「~ッ”、はッ………ゲホッゲホッ…。」
zm「~♪」ニコニコ
あれからいくつピザを口に押し込まれた? もう細かい枚数など覚えていない。分かるのは箱が軽くなったかなっていないかだけ…
sho「…モグ、…」絶望
ut「………………………」気絶中
rbr「モグモグ…」無心
皆必死に食べていた、この時間が早く過ぎればいいと思いながら…そんな中でも、変わらず横にいる彼はニコニコしながら話しかけてくる
zm「なぁ、tn…」
tn「………………。」
zm「美味しぃ?」ニコッ
tn「………」コクリッ
もう喋る気力すら無かった、怠い体を動かして…口に運んで…食べて…飲み込んで…
ひたすら吐かないように、耐えて、耐えて…
だけど
tn「っ”~ッ…!?」
人間には必ず限界が訪れる
tn「ッ、はっ…ハッ…ん、ㇷ~ッ”… 」焦
呼吸が速くなる、心臓の鼓動と耳鳴りが頭に響いて離れない。
tn「…んぁ、ふッ…んん…っ、…」
口に手を当てがい、吐かないよう必死に耐える…だが、確実に喉元までソレは迫っていた
tn「っ”、ぁ゚…んひッ…」震
次第に体を起こしているのも辛くなってきて 机にもう片方の手を置き、体を支える他なかった…。
sho「…tn?」
いち早く俺の異変に気づいたのはshoだった だけど、返事を返すことはできなかった
tn「ん、グ…っ、ゲホッ”!?ゲポッ”…ゴホッ”…ハァ~っ”…、~ッ…ふッ…」震
本当に突然だった、喉に潜んでいたものが溢れだして、少しずつ手の隙間から垂れ、腕や袖、服を汚していった。
sho「…っ”tnッ!」叫
気づけば、かなりの量を吐き戻していた。 それでも…それでも、まだ…胃の中に残っている感じがして、吐き気は止まる様子を見せなかった。
rbr「t”、…n?」困惑
sho「rbrッッ”!」叫
rbr「…ッ?」
sho「2階のtnの寝室いけッッ!ベットの横に頭痛薬やら酔い止めやら胃薬やら入ってる救急箱があるからまとめて持ってこいッッ”!」焦
sho「俺は片付けとかtnの様子とか確認するからッ!」焦
rbr「わ、”……分かった…ッ」焦
sho「…チッ、あ”~っクソッ”ッッッ!」怒
sho「コイツホンマに肝心な時使えへんねんからッ”!」怒
sho「………ッ”」静怒
sho「…っ”どけッッ”!」怒&蹴り飛ばす
ut「ガハッッッッッッ”」オーバーキル
ただ、見ていることしか出来なかった。
頭が重くて、涙で視界が滲んで… 胃がグルグルする感覚と共鳴して、思考がグニャグニャと歪んでいく…。
ホンマ、shoって俺の家の物全部把握する勢 で遊びに来てるしなぁ…
なんて呑気なことを考えている間も、だんだんと意識が遠のいていく
sho「tnッッッッッ!」叫
確かに聞き取ったはずの声は、機械のような轟音として感じとった。…気持ち悪い、それしか考えられなくなってきた
tn「…、ハァッ…気持ち悪ぃ”…」涙目
sho「水やッ!飲めッ”!」焦
tn「っ”」首を横に振る
今何か飲み食いでもしたら吐く未来しか見えない…だけど、俺の意志とは裏腹に水を強引に飲ませられた。
tn「ッ”、ぉぇぇ”っ…ゲホッ…ゴホッゴホッ…ぁ、~っ…ん”…ふ、ぁ。」泣
ドロっとしたものは重力に従い、下へ下へと落ちていく、ポロポロと頬を伝う生ぬるい水と共に…。
背中を擦られる、「頑張ったな…!」と言う声が聞こえてくる…。
tn「ハァッ…っひゅッ、…ゴホッゴホッ…ケホッ…~ッ」泣
sho「偉い偉い…」擦る
やがて、だんだんと気分がマシになり 意識がゆっくりと沈んでいった…。
Side_ut*
目が覚めると、何やら3人で言い争いをしている現場を目撃してしまった。
sho「…なぁ”、いつまでも俺等が反抗せずに従うと思っとるんか… 」怒
rbr「いつもやり過ぎやねん。遊びにしても度が過ぎとるっつ~ねん”…」圧
zm「…………………………」
ut「えっと…ごめん、どういう状況?」
その現場にtnは居なかった。聞けば、吐き戻し倒れてしまったようだった
確かに俺もやり過ぎだとは思うし、こんな儀式無くなればいいと思う…だけど。
ut「なぁ、zm…訳を聞かせてぇや」
zm「………」俯く
ut「昔はもうちょいマシやったやんか…」
ut「何か理由とかあるんちゃうん、…?」
確信はない、けど…直感的にそう感じてしまったから…
zm「………。」頷く
そして、その直感は見事に当たっていた
ut「…その理由聞かせてくれる?」
sho「………”」怒
rbr「………。」
zm「…、怒らんって…約束してくれる…?」
さっきまでとは違い、彼の声は弱々しく震えていた。
ut「勿論。」
だから、信じて聞くことにした
zm「最近な、?…何食べても食欲が満たされへんねん…。」震声
zm「いくら好きな物を食べても、お菓子やらジュースやらを飲み食いしても。」
zm「…満たされへんねん。」俯く
そう言って再び俯いた
zm「っ”、おかしくなっちゃった…」涙声
zm「でも、みんなが食べてる様子とか、…満足そうな顔見てるとさ…」震声
zm「少しは満たされるような気がしてさぁ”…、?」涙目
zm「だから、…助けてぇや”ぁ…、お願”ぃ……ッ。もっと…満たされたいねん…”、… 」泣
よく彼の顔を見ると、酷くやつれていて 隈も酷く、目は生気を失っていた。
なんでもっと速く気かなかったんだろう こんなにも分かりやすい異常を、異変を SOSのサインを出していたというのに。 俺等は…全く気づけなかった。
ut「…ごめん、…気づけなくてごめん…っ。」
sho「…………………」
rbr「……、…」
rbrとshoの2人は呆気にとられていた それもそうだ、食害していた本人がこんなにも辛い事情を持っていただなんて、俺でさえも知らなかったのだから。
ut「…明日、病院行こ?」
彼の背中を優しく、母親のようにポンポンと撫でながらそう呟いた。
終わり_🖊️
5000文字超え、ありがとうございました
(⌒▽⌒)アヒャヒャヒャヒャッ☆
コメント
11件
めちゃめちゃいいっ!!! ut先……ある意味ut先オカン枠じゃね?オカン2人目? そしてshoちゃん頼りになりすぎやろさすがやわ、うん、!
これで物語書けるやん...!短めだけど。
ちなみにこれ4000文字まで書いてる時に一度保存のし忘れで消えて782文字から(ほぼ注意書きから)書き直したのは内緒