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月城「 夜ご飯何がいい? 」
後ろからぎゅーっとくっついてるひろとに声をかける 。
若井「 んぇ …..ポトフたべたい 」
月城「 っよし 、作るからどいて 」
若井「 えぇ …やだぁ ..はなれたくないぃ 」
月城「 むり〜お腹すいてるからはやく食べたいもん」
若井「 ちぇっ…まぁいいや ….、」
月城「 ぇぁそう? 」
普段、なかなか納得しないひろとが今日は珍しくすぐに
折れてくれた 。
さっそくキッチンに向かってにんじんを切り始める 。
…..ふと後ろをに気配を感じて見てみると
月城「 なんでいるの? 」
若井「 んふふ 、いいでしょ別に 」
月城「 …まぁ 、いいけ …….いたっ 」
若井「 ちょっ….、だいじょうぶ ….? 」
若井「 ぅゎ 、血出てんじゃん 」
よそ見をしてたら包丁で指を切ってしまった 。
….ヒリヒリする …..、
若井「 これ絆創膏いるやつ? 」
そう言って私の指を持ちながら見る 。
月城「 ん〜舐めたらどうにかなる!笑 」
若井「 ……..、 」
ぺろ …..っ
月城「 っ 、ちょっと何してんの?!? 」
月城「 汚いから ….舐めないでって …./」
若井「 …だって 、舐めたらどうにかなるって言ったのそっちじゃん? 」
若井「 ….ん 、// 」
舌の感覚がなんかすごい ….伝わってきて …..っ
状し目でひろとのセンター分けの髪が目にかかって ….
すごい 、色気が …….っ
若井「 んっ 、これでだいじょーぶ っ 」
そう言ってにこにこするひろと 。
若井「 うぁ 、顔真っ赤 、笑 」
月城「 だって ….そんな ….やんないでよズルい …. 」
若井「 んーん 、そんな顔で見てくるそっちもズルい 」
若井「 …やっぱ今から料理しなくちゃだめ …?」
若井「 先にベッドいこーよ 、笑 」
__end._____
12/13でコレ初めてから1年経ちます〜
なんか嬉しい(๑ ิټ ิ)