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プロローグ
(相談)旦那を捨てたい (トピ主)愛理
(投稿日時)9月2日17時01分
相談させて下さい。愛理は仮名です。私は40歳の主婦、12歳と10歳の二人の息子がいますが、今不倫しています。
結婚して15年、夫のひろゆきとは夫婦生活どころか会話もほとんどありません。家にいる夫はゴロゴロしてばかりで、ときめきなんてまるで感じられなくなって、今では手が触れるのも気持ち悪いと感じるようになりました。いなくなればいいのにとずっと思ってました。
半年前、パート先のファミリーレストランの店長から優しい言葉をかけられました。店長は私より5歳年上です。
「愛理さんは仕事もできるし、気遣いもできる。パートさんの鑑ですね。こんな人を奥さんにできたご主人がうらやましい」
「店長、見えすいたお世辞はやめて下さい。だいたい主人は私のことなんて空気としか思ってません。最後に褒められたのがいつだったかも思い出せないくらいです」
「まさか!」
たったそれだけの会話。〈見えすいたお世辞〉と言い返したけど、内心実は天にも昇る気分でした。
そんなことが何度か続き、私は店長に惹かれていきました。ある夜、店長に相談に乗ってほしいと言われて、ほかに誰もいない閉店後の店内の客席で二人で話しました。店長は奥さんとずっとレスで、夜誘っても疲れてるからと必ず拒絶されるということでした。
「私なら絶対店長の誘いを断らないのに!」
確かにそう答えたのはただの励ましではありませんでした。その夜、私たちは一線を越えてしまいました。店長は私の裸を見てきれいだと言ってくれました。挿れて出すだけだった主人と違って、店長の行為は情熱的で空っぽだった私の心まで満たしてくれるものでした。
それから同じように閉店後の店内で週に一、二度のペースで店長に抱かれるようになりました。
体を重ねるたびに店長は愛してると私に言ってくれます。昨日はついに、奥さんと離婚すると決めたから待っていてほしいとまで言ってくれました。私も主人を捨てて、子どもを連れて店長と再婚したいです。
少しでも有利に、そしてスムーズに離婚するために必要なことがあれば、アドバイスをお願いします。
(回答)考え直した方がいい (回答者)人妻キラー
(投稿日時)9月2日18時35分
愛してる? 奥さんと離婚する? 男は狙った女を落とすための嘘は悪いことだと思わない。言葉だけで女をものにできるなら安いもの。おれもかつてはあんたみたいな嘘八百の口説き文句に本気になったチョロい人妻にさんざんいい思いさせてもらったから悪く言いたくはないが、愛してる相手とセックスするのに職場でやると思うか? ちょっとばかり耳触りいい言葉をかけただけで落ちたあんたのことを、不倫相手の店長はホテル代もいらない安上がりな馬鹿女としか思っていない。
一方で、結婚して十年もするとどんな男も奥さんを褒めたりしなくなる。きっとあんたの不倫相手も自宅では奥さんを褒めたりしないだろうさ。
家でゴロゴロしてばかりでときめきを感じない? 不倫相手の奥さんも夫のことをそう思ってるだろうさ。自宅で素顔を見せている夫と素顔を隠して不倫相手にカッコつけてるだけの男を比べるなんてフェアじゃない。
悪いことは言わない。地獄を見たくなければ、今すぐ不倫をやめた方がいい。旦那さんにバレてない今ならまだ引き返せるだろう。
(回答)彼をあなたみたいな下衆な男と一緒にしないで! (トピ主)愛理
(投稿日時)9月2日18時59分
人妻キラーさん、回答ありがとうございます。でも、今までさんざん人妻の不倫相手になってきたというあなたが、今になって不倫なんてやめろと説教するのは納得いきません。不倫がいけないことなのは分かります。でもそもそも私の場合は結婚する相手を間違えたのです。彼と再婚後は絶対に不倫なんてしません。
不倫といってもゲーム感覚で大勢の人妻と交際していたあなたと違って、私の不倫は純愛なのです。
(回答)人妻キラーさんの言うことを聞いた方がいい (回答者)野次熊
(投稿日時)9月2日19時23分
人妻キラーさんは今まで100人以上の人妻を転がしてきた不倫界のレジェンド。豊富な経験に裏づけされたアドバイスはいつだって的を射ている。そんな彼が不倫なんてやめろとおっしゃってるんだから、さっさとやめた方がいい。地獄に落ちたくなければな。
(相談)不倫がバレましたが後悔はありません (トピ主)愛理
(投稿日時)9月10日02時17分
閉店まで働いてさっき帰宅したら、いつもなら寝ている夫が起きて待っていてダイニングで呼び止められました。
「ちょっと話があるんだけど」
「お風呂くらい入らせて」
「今夜も店長に抱かれてきたの? そんな汚い体でうちの風呂を使ってほしくないからそのままでいい」
店長との逢瀬はいつも閉店後の店内。ホテルなどを利用したことはなかったから、不倫がバレるわけないと私は高をくくってました。
「仕事で疲れてるのに、変な言いがかりをつけるのはやめて! 言っていいことと悪いことがあるよ」
「あくまでしらを切るんだ? 証拠もあるのに」
「証拠も何も、こんな遅い時間だしお店からどこにも寄らずに帰ってきたんですけど!」
夫はテーブルの上に何かを置いて再生しました。小型のボイスレコーダーのようです。
〈店長のセックスは私の体の隅から隅まで愛してくれるところが最高です〉
《ご主人は違うの?》
〈旦那はいつも自分一人が気持ちよくなるだけでした。毎回気持ちよかった? と聞いてきて、気持ちよかったと嘘をつくのが本当に苦痛で……〉
《いるよね。そういう自分勝手な男。そんなつまらない男が愛理にふさわしいとは思えないな》
〈ちょっと稼ぎがいいだけで、女一人満足させられもしない。つまらない男だというのは確かです。昔からそうでした。夫は友だちのお兄さんで、あいつ陰キャだから金はため込んでるくせにいい年してまだ童貞なんだって友だちが笑ってるのを聞いたのが知り合うきっかけでした。好奇心でちょっかい出してみたら本当に童貞だったからびっくりしました。昔の彼氏はみんなセックスが上手だったのに、なんでよりによってこんな下手くそな男と結婚してしまったんだろうってずっと後悔してました。仕方ないんですけどね。昔の男はみんな稼ぎはよくなかったから〉
《やっぱり愛理はモテたんだね。でも嫉妬しちゃうな。昔の彼氏たちと比べると、おれも愛理の一番になれないのかな?》
〈店長はセックスでも人間的にも愛理の一番です!〉
《ありがとう。今日も愛理といっぱい愛し合えて幸せだったよ》
〈私も! 店長こそ私の運命の人でした。私の旦那と店長の奥さんが今すぐ死にますようにって毎日祈ってるんですよ。そうなれば子どもたちを連れてすぐに再婚できるのに!〉
私の夫は典型的なモラ夫。他責思考のかたまりです。妻の不倫の原因が自分にあると考えず、すぐに私を責めてきました。
「これはどういうこと?」
「どういうことって、こっちのセリフよ! 盗聴したの?」
「ボイスレコーダーをあなたの服の中にうまく縫いつけたようだね」
「ボイスレコーダーを私の服に? 卑怯だし気持ち悪い。あなたのそういう男らしくないところが大嫌い! はいはい、私は不倫しています。離婚しましょう。でも今まで私もずっと我慢してきたんだから、慰謝料はしっかり払ってよね!」
すると小学生の息子たちがダイニングになだれ込んできました。二人とも顔を真っ赤にさせていました。
「卑怯で気持ち悪くて男らしくなくて悪かったな。ボイレコをおまえの服に縫いつけたのはおれたちだよ」
「今までバレてないって思ってたか? いつもコソコソ隠れて男とLINEしてるから、バレバレだったけどな」
「おまえって、親に向かって――」
「浮気女のくせに母親づらするな! おれたちを連れて浮気相手と再婚したい? 冗談じゃない!」
「父さんに死んでほしかったみたいだけど、おまえこそ今すぐ死ね!」
夫は今まで息子たちが私に反抗したときいつも助け舟を出してくれましたが、なぜかそのときは助けてくれませんでした。本当に血も涙もない男です。早く店長といっしょに暮らしたいと心から思いました。
今さら夫に未練はまったくないですが、子どもたちに嫌われるのは困ります。私はこれからどうすればいいでしょう? アドバイスをお願いします。
(回答)最悪のパターン (回答者)人妻キラー
(投稿日時)9月10日08時48分
不倫がバレて逆ギレか。あんたみたいな人妻も今まで大勢見てきたけど、結末はたいてい悲惨だよ。土下座しろとは言わないが、今からでも謝って誠意を見せた方がいい。すべてを失って途方に暮れる前に。
(回答)大きなお世話 (トピ主)愛理
(投稿日時)9月10日20時11分
夫にすがるくらいなら死んだほうがマシです。何があっても守ってくれると彼はいつも言ってくれました。夫が勝手に店長の家に電話して奥さんに不倫を告げ口したらしく、明日の夜、私たち夫婦と店長夫婦の四人で話し合いをすることになりました。本当の愛とはどういうものなのか、私の夫と店長の奥さんに教えてあげるつもりです。
(相談)不倫なんてしなければよかった (トピ主)愛理
(投稿日時)9月12日03時18分
昨夜、私たちの家に店長夫婦が来て、四者面談が実施されました。その夜だけ息子たちは市内に住む夫の両親に預かってもらったと夫が言いました。私の両親に預ければいいのにと言うと、それは無理だよと馬鹿にしたように笑います。
どこまでも自分勝手で分からず屋の夫を店長がビシッと叱ってくれるものだと期待していたから、店長が夫の顔を見るなり土間で土下座を始めたのを見て、私は絶句してしまいました。店長はなぜか憔悴しきっていて、顔には青アザができていました。場所は玄関先。私と夫の二人で店長夫婦を出迎えたところでした。
「このたびは私どもの不始末でご主人には多大なご迷惑を――」
「謝ってほしくて来てもらったわけじゃないので、顔を上げてください。僕はあなたに責任を取ってもらいたいだけです。奥さんと離婚して愛理と再婚されるおつもりだったそうですね。愛理もそのつもりです。ぜひそうして下さい。息子たちがもう妻の顔も見たくないと僕に強硬に離婚を要求しています。僕は傷ついた息子たちをこのまま引き取って、妻だけ出ていってもらって離婚することに決めました。あなたが愛理と再婚して彼女を引き取ってくれるなら、慰謝料を請求しないし、職場での不貞行為だから本来なら会社に通報すべきところですが、それも見送りますよ」
店長は土下座をやめません。隣に立つ彼の奥さんは腕組みして冷たい目をして土下座する彼の背中を見下ろしてました。奥さんは彼より十歳年下だと聞いています。ふと奥さんのお腹が大きいことに気づいて、私はますます混乱しました。
「離婚? ご主人、早まらないで下さい。見ての通り私の妻は妊娠しています。離婚も再婚もできません。奥さまに再婚を持ちかけたこともありますが、いわゆるピロートークというやつでもちろん本気ではありません。奥さまとはあくまで体だけの割り切ったおつきあいのつもりでした。相場の慰謝料はお支払いします。だから会社にだけは黙っていてもらえないでしょうか」
「妊娠って……。店長、奥さんに拒否されてずっとレスだったって言ってたじゃない!」
「まだそんなこと信じてるの? 彼は妊娠中でセックスできない奥さんの代わりにあなたを性欲解消の道具にしていただけさ」
「そんな!」
絶叫する私を無視して、夫はまた店長に言い放ちます。
「再婚できないって、見ての通り僕の妻はあなたとの再婚に本気になってますよ。気持ちが僕ら家族にはない以上、もうこの家に置いておくことはできません。連れて行って下さい」
「ご主人、それはできません! 妻は生まれてくる子どものために再構築してくれると言ってくれました。ご主人のお怒りは理解しますが、ぜひ奥さまを許して再構築してあげてください。私からも伏してお願いいたします」
店長のこのセリフはどうしたことでしょう? 私は裏切られたのでしょうか? 夫の目の前で這いつくばって土下座する彼が心の底から情けなくなりました。
「あなたは引き取ってくれないのか。それは困ったな……」
夫はチラッと私の顔を見ました。店長の奥さんより冷たい目をしていました。
私はそれを見て無意識のうちに夫の前で土下座していました。
「ちょっとした出来心でした。信じて! 愛してるのはあなただけなの! 離婚するなんて言わないで。お願いだから私を見捨てないで!」
「僕があなたを見捨てたんじゃない。あなたが家族を捨てたんだ。僕のことをつまらない男だと不倫相手とさんざん馬鹿にしてたよね? あなたもつまらない男とはこれ以上いっしょにいたくないだろうから、お互いにとって離婚が正解だと思う。僕との夫婦生活、あなたはずっと我慢していたんだってね。気づかなかったことは謝る。下手くそで悪かったよ。あなたも教えてくれればよかったんだ。あなたも言っていたように、モテなかった僕はあなた以外の女性を知らないからね。あなたが教えてくれないと、上手になりようがなかったんだから。今さら言っても仕方ないことだけど、教えてくれたら僕ももっと努力したと思う。僕と出会う前にあなたに何人も恋人がいたことは妹から聞いていたけど、それでも僕はあなたを好きになったから結婚した。どれだけあなたにATM扱いされても精一杯あなたに尽くしてきたつもりだけど、不倫されてまであなたに尽くしたいとはもう思えないんだ。ごめんね」
「そんな! 店長と再婚できない上に、この家から身一つで放り出されるということ? 私はこれからどうすればいいの? 誰にだって間違いはあるじゃない! たった一度の間違いも許されないなんて厳しすぎる!」
「僕も言いたいことはあるけど、何も言わないでおくよ。ただあなたの行き場は確保しておいたから、それは心配しなくていい。――お義父さん、お義母さん!」
夫が玄関に背を向けて叫ぶと、奥の部屋から私の両親が神妙な顔をして出てきました。久々に会ったというわけでもないのに、二人とも髪に白いものが一気に増えたように見えました。
二人はいつのまにかこの家に呼ばれて来ていて、ずっと私たちの会話を聞いていたようです。子どもたちを私の両親に預かってもらえばいいと言ったとき、それは無理だよと夫が言っていたのはこういうことだったんだなとそのとき気がつきました。
両親は私の両隣で膝をついて土下座しました。夫の前で私たち親子三人と、私と再婚するはずだった店長が並んで土下座している惨めさに、涙が出そうになりました。
「お義父さん、お義母さん、そんなことはやめて下さい。悪いのは不倫した二人です。あなた方が悪いわけではありません」
「いや、一番悪いのはおれたちだ。何よりおれたちには娘をこんな愚か者に育てた親としての責任がある。愛理が不倫しているとひろゆき君から聞いて、まさかと思った。だから不倫にのぼせ上がって不倫相手との再婚まで企んでいたという君の話を隠れて聞いていて妻と血の涙を流したよ。ひろゆき君が離婚したいと考えるのは当然だ。だがちょっと待ってくれないか。君に頼まれた通り、愛理はしばらくうちで預かる。徹底的に教育し直すから、もう一度だけチャンスを与えてやってくれないか。不倫の慰謝料はおれたちが払う。今おれたちが住んでいるうちを売って、この家の住宅ローンの残額をおれたちが全額肩代わりしてもいい。とんでもない愚か者だが、それでも愛理はおれたちの一人娘。ひろゆき君と子どもたちに捨てられたら、この子はもう二度と人並みの幸せをつかむことはできないだろう。お願いだ、哀れな老人二人を憐れんで、愛理を見放すのをもう少しだけ待ってもらえないか」
「ひろゆきさん、私からもお願いします。愛理をうちで預かるあいだ、この家の家事は私が毎日通って全部やらせてもらいます。だからどうか愛理を見捨てるのはもう少し待ってやって下さい!」
お父さんとお母さんが顔を床にこすりつけて泣きながら夫に懇願するさまを見ても、夫は無言のまま。私は少し腹を立てました。横から店長も私に助け舟を出してくれました。
「ご主人、愛理さんのご両親も私も、そして愛理さん自身も、みんなあなたたち夫婦が離婚せず再構築することを望んでいます。離婚したいとごねているのはあなた一人。あなたさえ折れれば丸く収まるとは思いませんか?」
「寝言は死んでから言え!」
店長の奥さんが後ろから彼の背中を蹴り倒しました。
「サレた悔しさと心の痛みはサレた者にしか分からない。シタ側が簡単に許せと言うんじゃないよ。愚か者なのはあんたもいっしょ。今度ご主人にナメた口を利いたら、再構築なんてやめて私たちも離婚するからね!」
「出過ぎたことを言いました。申し訳ありませんでした!」
店長はふたたび夫の前で這いつくばりました。あんなにカッコよかった店長なのに、見る影もありません。
「事実確認もできたし、今日の話し合いはここまでにしましょう。では、みなさん気をつけてお帰り下さい」
夫に促されて、店長はようやく土下座をやめて立ち上がりました。そして、ペコペコ頭を下げながら奥さんに先導されて玄関から出ていきました。
「あんなに情けない人だとは思わなかった。ひろゆきさん、二人で力を合わせて今回の試練を乗り越えていきましょう。お父さん、お母さん、心配かけてごめんね。私たちは大丈夫だから、安心して帰って」
私がそう言うと、夫も私の両親も苦虫をかみつぶしたような表情になりました。
「さっきも言っただろう? 愛理もおれたちといっしょに帰るんだ。また戻ってこれるかどうかは、これからの愛理の態度次第だ」
「やだよ。ひろゆきさんや子どもたちと離れたくないよ」
お父さんに無理やり腕を引っ張られて、私は家の外に連れ出され、お父さんの車の後部座席に放り込まれました。夫は無言でそれを眺めていました。
私は今実家にいます。早く夫と子どもたちの待つ家に帰りたいです。不倫なんてしなければよかった。私はこれからどうすればいいのでしょうか? アドバイスをお願いします。
(回答)もう手遅れ (回答者)人妻キラー
(投稿日時)9月12日08時43分
いくらアドバイスしても全然聞く耳を持たなかったじゃないか。戻れると本気で思ってるならおめでたい。ご主人はあんたと別居して、子どもたちの監護実績を積み重ねて、これからの親権争いを有利にするつもりだろう。
この期に及んでアドバイスなんて特にない。あんたはご主人に見捨てられたが、実の両親からも見捨てられないように注意しろ、というくらいかな。
それとこれから地獄に落ちても、天国だと思えば案外快適に感じるものさ。心頭滅却すれば火もまた涼し、というだろう。
(回答)同情なんてしない (回答者)マリアの末裔
(投稿日時)9月12日09時11分
奥さんに不倫されて一番の被害者はご主人だけど、ご主人に非があるとすれば貞操観念の緩い女と結婚したこと。やっぱり非処女はダメね。おかげで、結婚するまで処女を守り通そうという私の決意がより強固なものになりました。
ビッチがビッチらしく地獄に落ちた。私にとって素晴らしくいいお話ではありました。