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~雑談~
YouTubeでローランドさんのチャンネルに佐久間さんがゲストで出演されていて、
お二人の話す姿や内容を見て、更に佐久間さんに惹かれました✨😳
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本編スタート↓↓
リビングの明かりは、薄暗いスタンドライトだけだった。
ソファに座る人影。
やはり――佐久間だ。
だが、振り返ったその目に、
昼間のような光はない。
🩶「……また来たのか」
低い声。
💚「……っ」
阿部は思わず足を止める。
🩶「寝てろよ」
💚「いや……その……」
言葉がうまく出てこない。
同じ顔なのに、
雰囲気がまるで違う。
🩶「昼間のあいつに聞いただろ」
💚「え?」
🩶「夜のこと、覚えてるかって」
阿部の肩がぴくりと揺れる。
佐久間は小さく息を吐いた。
🩶「言っただろ?あいつは覚えてない」
💚「……」
🩶「だから」
🩶「気にするだけ無駄だ」
そう言いながら立ち上がる。
ゆっくりと阿部へ近づいた。
💚「……」
思わず息を止める。
🩶「怖いか?」
💚「……少し」
正直に答えてしまった。
すると佐久間は、
ふっと小さく笑った。
🩶「正直だな」
そのまま阿部の顎に指を添える。
💚「っ……」
🩶「逃げないんだ」
🩶「変なやつ」
距離は、あとわずか。
💚「……同じ顔なのに」
💚「ほんとに全然違うんだね」
🩶「あいつと一緒にすんな」
その言葉は静かだった。
でも、どこか寂しそうでもあった。
💚「……ねぇ」
💚「なんで毎晩起きてるの?」
🩶「別に」
🩶「暇だから」
そう言いながら、
ふいに阿部の肩へ手を置く。
💚「……」
🩶「ほら」
🩶「もういいだろ」
🩶「部屋戻って寝ろよ」
優しいのか、冷たいのか。
よく分からない声。
でも――
その手は、
思ったよりも温かかった。
💚(この人……)
💚(本当に冷たいのかな)
そう思った瞬間、
佐久間はすぐに手を離した。
🩶「……見すぎ」
💚「え?」
🩶「そんな顔で見るな」
その夜も───────
俺は、もう一人の佐久間のことが、
気になって仕方なくなっていた。
つづく。
#ご本人様には関係ありません
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