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星夜『澄愛って一人暮らしなの?』
澄愛『あ〜、私親いないんだ。学校も一人でバイトして貯めてるの!』
星夜『、、、なんかごめんな。』
澄愛『大丈夫!それより、このチラシ見て?』
星夜『お祭り?あ〜そういえば今度やるって友達が言ってたわ』
澄愛『そうなの?私星夜と行きたい!』
星夜『じゃあ一緒に行くか!てか急に呼び捨てだな笑』
澄愛『あ!連絡交換しよ!』
星夜『そうたら、連絡いつでも取れるもんな!じゃあ今日一日ありがと!』
澄愛『いえいえ!祭りはさ、8月16日にあるから、あと5日後ぐらいだね!』
星夜『うん!じゃあまた5日後!』
数日後
〜男友達との会話〜(星夜)
友達『なぁお前さ、この街の噂知ってるか?』
星夜『え?知らねー何の?』
友達『なんか、夏にしか現れない幽霊って奴?昔からあるらしい?』
星夜『え、夏にしか?(まさか、澄愛?まぁ違うか。)
友達『けど、秋には死んで消えるらしい。
しかも、特定の人しか会わないらしい。』
星夜『へぇ~、ちょっとなんか怖ぇな』
友達『まぁ、お前ビビりだもんな笑』
星夜『うるせぇ笑(まぁ気にしないでおくか!)