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「助けてください、追われてるんです」
俺は駅の近くの交番へ行き、警察官に言った。
色々と事情聴取をされた。
とても疲れた。俺は警察官にお世話になることにした。
警察官は俺を調べるために1度裸にされた。
あいつのこともある、俺は反対したが
警察官だ。こういうことをしないのは確実だ。
俺は薄いTシャツとジーパンを脱いだ。
背中に小さいGPSがついていたらしい。
だからあいつも場所がわかったんだ。
俺はGPSを破壊した。警察官から借りた本の角で
ガツガツ殴る。そうすると一瞬で壊れた。
俺はまだ生きてる。死んでない。俺は安心していたが、身体はぶるぶると痙攣していた。
俺は両親に電話して迎えに来てもらうことにした。
俺は両親に迷惑をかけたくなかったが、これは仕方がなかった。俺は恐怖の最高点に達していた。
<うちのバカ息子がすみません>
<なに人様に迷惑をかけてるんだい>
ごめんなさい、母さん、父さん。
俺、これは我慢できなかったんだ。
<行くよ、もうこんなことはするんじゃないよ>
はい、分かりました。