テラーノベル
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🖤「翔太さん、愛してる」
💙「俺も…めめ以外、見えない」
再び唇が重なる。
朝も夜も愛を育むそのベッドで、どんな時でも互いの愛情を確かめ合う日々が続いていく。
渡辺の心には、もう目黒という存在しかいない。
それでも。
渡辺の存在をいつも忘れない存在がいた。
電子ロックを解除するような音が何度かしたあと、ドンッと激しい音を立てて、防音ドアが蹴破られた。
💜「翔太!」
❤️「翔太!」
息を切らせて踏み込んできたのは、友人の深澤と、幼馴染の宮舘だった。
💜「お前、目黒だな…翔太が、話してたよ」
❤️「翔太を返せ!」
目黒は2人を見て、驚く風でもなく、ただフッと冷たい笑みを浮かべた。
ベッドに座ったままの渡辺は、虚ろな瞳で2人を見つめるだけで、逃げようともしない。
💜「目黒、お前…正気か!?翔太から音沙汰なかったから舘さんと一緒に調べたら、翔太のマンションの防犯カメラに、翔太の部屋に入るお前の姿が映ってたんだよ!」
🖤「それがどうしたんですか?」
🖤「俺は翔太さんを、外の汚い世界から守ってあげてるだけです」
🖤「…ねぇ、翔太さん?」
その時。
渡辺の細い首筋に、果物ナイフの鋭い刃先が突きつけられた。
❤️「っ…!」
渡辺の身体を背後から抱きすくめ、言う。
🖤「一歩も動かないでください。これ以上近づいたら、翔太さんの綺麗な首、掻き切っちゃうんで」
目黒の声は信じられないほど冷たく、静かだった。
狂気を孕んだその笑顔に、2人は硬直する。
🖤「翔太さんは、一生俺と一緒に暮らすんですもんね?」
刃先がチリッと渡辺の皮膚をかすめ、一筋の赤い血が流れる。
💙「っ…、ぅ…」
❤️「っ…翔太に触るな。その汚い手を離せ」
震えた声で、宮舘が前に出る。
幼馴染の危機に、普段の気品は消え失せ、剥き出しの殺意が部屋を支配する。
❤️「お前のやってることは愛じゃない。ただの独占欲だ」
❤️「これ以上翔太を傷つけるなら、俺がお前を絶対に許さない」
🖤「…幼馴染だからって、偉そうに口を挟まないでもらえます?」
🖤「あなたが知らない翔太さんの可愛い顔も、可愛い鳴き声も、全部俺のものなんだから」
❤️「翔太はお前なんかに従うわけない」
❤️「翔太、助けにきたよ。ほら、行こう」
宮舘が渡辺の手を取ろうと一歩踏み出した、その瞬間____
背後の暗闇から、音もなく現れた影が、宮舘の脇腹を容赦なく捉えた。
🧡「動いたらあかんで。ずっとずっと、あんたのその顔、ぐしゃぐしゃにしたかってん」
❤️「あ”ぁっ!?」
スタンガンがバチバチと青白い火花が散り、向井の狂気を孕んだ笑顔が視界に映る。
💜「舘さんっ!」
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雪だるまひとひと💙
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倒れた宮舘を助けようと深澤が身を乗り出した瞬間、別の影が背後から飛びかかった。
💜「がっ…、あ…!?」
💛「静かにして。せっかく目黒と翔太が良い雰囲気だったんだから、邪魔しないで」
圧倒的な筋力で深澤の首を締め上げた岩本。
深澤はすぐに気を失い、床に倒れた。
❤️「…しょ…、た…」
激痛で意識が遠のいていく中、宮舘は見た。
目黒の胸に嬉しそうに顔を埋める幼馴染の姿を。
💙「…ふっ、か…?りょう、た…?」
今になって、倒れた2人に気づいた渡辺。
💙「めめ!ねぇ、2人に何したの!教えて!」
🖤「落ち着いて、翔太さん」
🖤「2人も、翔太さんのように愛されるんだよ」
🖤「みんなで幸せになれるね♡」
💙「ぁ…そうだね」
すぐに目黒の胸に擦り寄る。
🖤「岩本くん、康二、よくやってくれたね」
🧡「ええって。めめのお願いやもん」
💛「さ、俺らの『お姫様』たちも、特等席に運ぼうか」
深澤は岩本に、宮舘は向井に抱き抱えられ、どこかに攫われていった。
コメント
12件
怖い、けどおもろい。
mmのみならずiwkjが狂気的すぎて今後の展開がメチャクチャ気になります👀
えらいコトになってきたぁ〜(;^ω^)