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俺こと潔世一は、転生した。


何をいっ言てるか分からないと思うが、俺も何を言ってるか分からん。

ただ、俺はサッカーさえ出来ればどうでも良い。







パチッ


ヨ「オギャァア!!!オギャァア!!!」

ん?オギャァ、ぁ?ちょっと待て此処は、森?

え、我牙丸ヘルプ。





一旦整理しよう。

まず、俺は死んだ筈だ。うん。

で、現在赤さんで森に居るっていうより捨てられてる。

コレ、二子が言ってた転生ってヤツ?

それにしては、いきなりハード過ぎません?


え?ちょ、拾えよ誰かァァァァア!!!

ヨ「アァァァァアアアァァァア!!!」

凄いな、赤子の肺活量。舐めてたわ。



数分後


誰も来ない。俺可哀想。う~ん、立てるk

スクッ

立てたわ。

確か我牙丸に教わったんだよ…サバイバルの極意をな!

そして二子の知識を付け加えると、「転生には大体能力が付いてきます」との事だ。

ならば…..

ヨ「ファイヤァァァァア!!!」







シュゥウウ


何か出たァ!!!

取り敢えず、飯…


ん?ノートとペン!!!うし、日記付けるか!!!



日付分からない

何か転生?した。確かに女の子を庇い死んだ筈だが、転生とか信じてなかったから驚いた。しかもいきなりハードモード何だが…取り敢えず、死なないように、衣食住を用意せねば…!魔法?は使えるっぽい。我牙丸と二子様々だなぁ…。




サバイバル生活1日目

取り敢えず俺は、服をどうにかする。

流石に素っ裸は不味い。今は赤子だけど、中身は思春期男子だぞ?

裁縫は、出来る!母さんありが…と…..


ズシンッ


ズシンッ



この足音のご本人はでっかいサソリ~☆

と、取り敢えず

ヨ「ファイヤァァァァア!!!」

ジュワァ

サ「ア”ァ”?」

ペシッ

ぴえん超えてぱおん。

え、え!?!!

逃げてしまいたぁい♪理由ならぁ♪今此処に☆



ヴゥ、

ホワン

ホワン

ホワン💭

二「潔君、」

前髪が長いのが特徴の二子が俺の名を呼んだ。

コイツ、俺と同じメタビが使えそうだなぁ。

潔「何だ?」

二子は目を見られるのが嫌らしいので後ろを向きながら応える。

二「もし、転生したらどんな固有魔法使ってみたいですか?」

転生?固有魔法?

潔「俺はそういうのよく分かんないけど、サッカー出来れば何でもいいな~」

彼は、フッと笑うと

二「なら、ボール・メーカーですね!」

イヤな予感がする。

潔「あ、あの?二子さん?」

二「ボール・メーカーとは~~~~~~~~~~~~~」

この後、消灯時間ギリギリまで話してた…

☆回想終了☆



出来るか分からないけど…

ヨ「えっと、ぼッボール・メーカー!」

この時、潔は何か爆発すればいけるくね?と考えていた。


ドカァンッ!!!

サソリは倒れた。

ヨ「ま、マジ?」

この固有魔法は、潔の気持ちが大きく揺さぶられる為、普通の人がやれば精神崩壊しても可笑しくない。しかし、潔はエゴマックスだ。

精神崩壊?そんなのしてる暇あったら練習するわって感じだ。

日付分からない

今日は、サソリと対峙した。勝てた☆服は暫くコイツの柔らかい部分で良いだろう。後、ボール・メーカーでアイテムボックス的なの作れた。この能力強くね?俺、最強じゃね?

あと、これからヨイチ・ウィリアムズって名乗るわ☆







~数年後~

潔世一ことヨイチ・ウィリアムズは、14歳になった。と思う。

この数年間で分かったことをまとめると、

・魔法が存在する

・神格者というお偉いさんがいる

・サッカーがあまり知られていない

・イーストンっていう魔法学校がある

・イーストンに行けば神格者になれるかも?

・線の本数によって魔力?が変わる(俺は2本っぽい)

等々…

情報量多すぎて最初バグりかけたなぁ…





取り敢えず、イーストン入学に向けて、ベンキョースルゾー


何かイーストンは偏差値がクソ高く、貴族とかも通うらしい。

俺、虐められそうッ!ぴえん🥺



まずは、勉強道具だ。

最悪紙とペンはあるし、問題集を買えばいけるかな?

そしたら、バイトだァ!!!


ヨイチ・ウィリアムズと

入試試験





バイト、結構あっさり見つかったなぁ

しかも住み込み!

何の店かって?杖を売る店だよ☆


店主がいうに、

『2本線魔道師じゃぞ?店の呼び込みにも使えるし、何より魔力量が半端ないからのぅ』

とのことだ。

へぇ~、知らんかった。

ちなみに杖貰えた☆ピースピース✌️

画像

店主が

『珍しいのぅ、この杖には沢山の亡者達が詰まっておるんじゃよ。お主、強く思われておるんじゃなぁ』

すみません、多分アイツら(ブルロメンバー)です。

何で異世界まで亡霊が来るんだよ、可笑しいだろーが。



チリン

チリン

!客だ、多分

?「杖、貰えるか?」

眼鏡、というか小さめのグラサン?かけてる、変わってんなぁ

てかアレ?店主は…あッ!!!今日店主休みじゃんッ!!!

ま、まぁ

取り敢えず返事

ヨ「ハハハハイッ!!!」

えっと、

ヨ「では、中央に立って、魔力を込めてください」

?「嗚呼」

何気に初めてだな…杖売るの

見とこ…俺もやったけど☆

シュゥウウ

カタッ

棚ある杖が動いた、?

パシッ

?「あんがとよ」

ヨ「い、いえ」

チリン

チリン

バタン

そういえば、さっきの人2本線だったな…

…あのローブって、イーストンのじゃね?

受験内容聞けば良かった…





またまた数年後

ヨイチ・ウィリアムズ(16歳)



店「ほれ、今月の給料じゃよ」

ヨ「ありがとうございますッ!」

ヤッタァァァッ!!!

そろそろ受験?の頃合いだし!

さっそく街に出掛けなくては!!!

ヨ「では!街に行ってきます!」

給料片手に!!!

店「そうじゃ」

店主は、何か閃いた。

何だろう、千切と同じ気配を感じる。

店「せっかく街に出るなら、もう少しお洒落とやらをしていくと良い」

店主はそう言い残し、部屋の奥の方から服を取ってきた。

店「儂のお古で悪いが、その服よりマシじゃろう」


確かに、今の俺の服は、所々破れており、パツパツ。しかも、元々はクリーム色だったと思われるが、現在は黄土色。

ズボンもダメージジーンズの強化バージョン見たいになっている。


~お着替えタイム~

何ということでしょう。

あんなにボロボロの服を着、醜かった(←酷くね?)ヨイチは、店主の服を借り、年頃の男の子のように感じます(?)。


取り敢えず、店主が取り出したのは、藍色のフード付きの服に、真っ黒で動きやすそうなズボン。そして、少し古びている感じはするが、焦げ茶色のコートである。


店「ホッホッホッ」

店「似合うじゃないか!儂ももう年じゃ。その服はお前さんに譲るよ」

ヨ「え!?あざーすっ!!」


店「それにお前さん、イーストン魔法学校に通う予定だろう?明日には入試がある筈だ。今晩は此処に泊めてやるが、明日からは1人で頑張れよ」

え、明日なの?

てか、ありがとうございます。

感謝しきれんわ

ヨ「あ、ありがとうございますッ!!!!!!」


潔は転生しても律儀であった。






とはいえ、何を買うk

?「すみません、シュークリーム1つ」

へ~、この世界にもシュークリーム売ってんだな…

ビュオォオオ

ヨ「おっ…と」

ドッ

アベ

ヨ「すみませ…ん」

あれ、この人、線が無い?

?「いいいいいいいいいえあッああああります」

声出てた?

つぅか凄い同様、まっいいや

あんま関わらんとこ

ヨ「では…」


ダッダッダッダッ







サッカーやってて良かったぁ




~試験当日~

ヨ「フゥゥゥウウ」

思い出せェ、一難に入る時をッ!!!


ん?

?「フンフンフンフンフン」

ヨ「き、筋トレしとるッ!?!!意識高ェ…」

流石名門ッ(?)!!!



飛ばして…

~迷路~



ふむ、迷路…か

あ!

ヨ「ボール・メーカー!ゴールまで案内して!」

ヒュゥゥゥゥウウウ

簡単簡単~☆



ん?1位…じゃな~い

髪の毛、ワイン見たいな色してんなぁ…

飲んだことないけどね☆

前髪長くね?

ん?こっち気付いたっ!

?「さっきからジロジロ何?」

あ、怖いタイプの人だ。

ヨ「いえ、ゴールするの速いな~と思いまして」

?「そう…」

ナニコレ会話弾まね~☆

ん?誰かゴールしてる~

水色の髪、氷織見たいだな…

ま、いいや

寝よ☆


「「かーえれ!!!かーえれ!!!」」

んぅ?何だよ…

あ、意識高い人

壁…突き破ってきたんだ…

でも、それもエゴだよなぁ

?「帰りたい…」

ズズッ

ヨ「俺は凄く良いと思うぞ」

思ったよりデケェ声でたな…

?「ほ、ホントですか?」

ヨ「だってそれもエゴだろ?」

周りがザワザワしてんなぁ

ま、俺はクソ程どーでも良い

だってクリアしたんなら同じだろ?


ヨ「じゃ!ソユコトで~おやすみぃ☆」

潔くん、魔法学校にて頑張る

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