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…ごめんなさいまじでごめんなさい🔞に走ります(ネタがねえ)
ていうか今回喘ぎ少ないわ
喘ぎ練習するつもりだったのに()
英×海です
さいっこうだな
___________________________英side
その細くも強い肢体を白いシーツへと沈めれば、
貴方は毎度、愛情と羞恥が混在している満足気な顔をする。
その様のなんと愛らしいことか。
白手袋を嵌めたその手を頭上に押し付け組み敷く。
酒の勢いや雰囲気にも任せない。 自分達のありの侭で肌を委ね合う。
そんな濃厚で甘い時間が好ましく堪らない。
白い軍服の黄金色のボタンをひとつひとつ外す。
力加減を誤った末に傷付けない様に、丁寧に。
軍服を脱がせると、絹で出来た柔らかい半襦袢が覗く。
花結びにされた腰紐を指先で摘み、優しく引っ張る。
綿の肌着を脱がせ、 漸く白い肌を少し冷えた夜の空気に晒せば、
薔薇の様に頬を紅潮させてしまう。
いつもは軍服で隠れている、その鍛え上げられた体躯が私の中の欲を掻き立てる。
「…師範、」
共同訓練で海原を駆ける際の、頼もしく貫禄のある声ではなく、
恋人として見せる優しい甘えた声。
鼓膜を撫でる様に囁く小さな音色は私を酔わせ、 誘惑するのに充分過ぎている。
演技や嘘から生まれた嬌声でなくて良い。
ただ私の事だけを考え、感じ、愛して声を洩らせば良い。
女性の艶めく様に婀娜な声が出せなくて良い。
寧ろそれ故に自身の声帯で唸り、声をあげているという姿を見るだけで、
私の心は満たされ、鼓動は安定する。
まるで貴方の言葉は錠剤の様で。
薬となる愛嬌やその笑顔に触れる前に、カプセルとなる優しさが溶け出す。
下腹部を縦につぅ、と人差し指で撫でれば、身体を震わせ微細な色っぽい声を洩らす。
頬に口付けを落とせば、「もっと」と私が要求せずとも可愛らしくねだる。
昼間は青空と透き通る海原に挟まれ、指揮を取る鮫の頭領の様な貴方は、
夜は私の下で飼い猫の様に啼かされる。
この夜の姿を知っているのは私だけ。
昼と夜での違いを解って耳元で囁けるのも私だけ。
決して貴方には言えない独占欲と混ざり合った撹乱的な愛。
それを隠して、私は貴方の首筋に舌を這わせた。