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そして、少しするが戻ってきて
白杖代は環の所に来た
環
「お、居たか」
鏡夜
「どうやら、居たようだな?」
環
「あぁ、近くに居ると見たい連れ戻してくるよ」
と言って環は消えた
それを見て居たごん達は言った
ごん
「おいおい、本当に大丈夫なのか?」
小判
「アイツだけて大丈夫なのか?」
だっき
「でも、七不思議の首魁なのだから大丈夫なのかしら?」
鏡夜
「大丈夫ですよ、見せてあげますよ」
鏡夜
「首魁の実力を」
と言って鏡夜達は環が戻って来るのを待った
花街の路地裏
亡者
「よし!、これであとは現世に行くだけだ!」
亡者
「地獄何でももう懲り懲りだ!」
と亡者が言っていると
???
「おやおや、こんなところに亡者が」
亡者
「誰だ!!!」
と亡者が言うとそいつは姿を現した
そこには、白い狐面を被った書学生の服を着た青年が居たしかも人魂が二代
亡者
「お前も俺と同じ地獄に落ちたのか!」
と聞くと青年が答えた
狐面
「え?、違うけど?」
亡者
「なら、何故此処に居る!」
狐面
「何でって決まって居るだろ?、お前を連れ戻しに来たんだよ亡者さん?」
亡者
「何だと!!!!?」
狐面
「だから、俺と来てくれないか?」
と言うと亡者が逃げた
亡者
「嫌だ!!、戻りたくない!!!!」
しかし、亡者が逃げる先逃げる先に青年が居た
狐面
「はぁー、いい加減諦めなっていい大人が為させない」
亡者
「うるさいわ!」
狐面
「これ以上逃げるんなら、、此方もちょと乱暴だけど、、」
と青年が小刀を出した
亡者
「何を!!!!」
狐面
「亡者って傷つけても治るんだろ?だからな、、、腕が無くなっても問題ないよな?」
と小刀を亡者に向けて言った
亡者
「!??!?」
狐面
「これが最後だよ、、、、」
狐面
「大人しく戻るか、俺に切られるか、、、」
狐面
「どうする?」
と小刀を亡者に再度向けると
亡者
「わかった!、わかった!戻るから!戻るから!!!!」
と亡者は狐面の青年に言った
狐面
「そうか良かったなら、、少し気絶しててね」
亡者
「え?」
と狐面の青年が亡者の首をトンと叩く亡者は倒れた
環
「やっと終わったー!」
と環が狐の面を少しずらして言った
環
「はぁー、何か疲れたな、、、」
と言って居ると白杖代が環に近付いた
環
「ん、わかった戻ろうか」
と環と亡者は消えた
続く