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コメント
2件
んんん天才かね?君は 美味しかったです
「ね、お願いだからっ……」
「我慢くらいできるでしょ。」
「まじで漏れそうなんだって。」
「涼架は僕のこと好き?」
「好きだよ。愛してる。」
「じゃあ我慢できるね。」
「はぁっ!?」
元貴、いつもはMなのに。たまにSになる。
「ちょっと……。」
グリっ
「……あ”っ。……やめでっ。」
「やだ。やめない。」
「……ん……//」
「じゃあここで漏らしていいよ。」
「はぁ?」
とはいっても。今からトイレに行く気力なんてない。
ぐっぐっ
「んあ”っもりぇるっ……//……泣……」
「あ”ぅ……。……あ。」
ジワァッ。
「あはっ……涼架漏らしちゃったね。」
「……。ちょっと、シャワーしてくるね。」
僕はイラついたような演技をして
勢いよくドアを閉めた。
バンッ
こうすれば、少しは反省するからね
「……ふっ……可愛すぎるんだろ。」
「僕の顔みて勃ってるの。」
でも、元貴が誘って欲しいのは知ってる。
物欲しそうな顔をしてるからね。
ガチャっ
「暑っ……」
「……。」
「あのっ、そのっ、涼……架……。」
「……。」
ほら泣きそうな顔。
「こべんなざいっ……」
「涼架ぁ……。」
「……。ふっ……。」
「誘って欲しかったんでしょ?」
「おいでっ。」
「最近シてなかったからっ。」
「涼架にかまって欲しくてぇっ。」
ぎゅぅっ
「ん”っ……//」
「元貴勃ってる。」
「……//……やぁっ触らないっで。」
「言っとくけど、元貴の方が漏らしてるからね。」
「……言うなよぉっ……あっ”……い”っぢゃうっ。」
「……ふっ可愛い元貴……。」
「ちゅーして?」
「しょうがないなぁっ。」