テラーノベル
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#さくなべ
#恋愛
「あのさ…。2人共、落ち着いて…」
渡辺を間に挟み、何やら物騒な睨み合いが続いている…
「翔太は俺と、焼肉行くの。ずっと…いつか行こうねって、約束してたし」
「いつかなら、今夜じゃ無くても大丈夫でしょ?今夜は、翔太の好きな魚の刺身貰ったし…。俺の家で、手料理を振る舞うって決めてたの」
勿論、決めていたのは宮舘の心の中で…
実際…誘いに来たら、岩本と鉢合わせしたのだった
「ねぇ翔太///絶対…あの刺身食べたら、いつもの【美味っ♡】が飛び出るよ///」
「翔太は今日、踊って体力使ったし…。ガッツリ肉を食べたい気分だよなぁ〜///」
こうして睨み合いは、しばらく続き…
2人共、渡辺の意見を聞いている様で…聞いていない
「えぇと、あのさ…。2人共…」
2人の間に挟まれて、子鹿の様にプルプル震える…
「こんな風に言われたら、翔太も断り辛いよな…」
「照、もしかして…。もう店の予約した?早くしないとキャンセル料金、掛かるんじゃない?」
『あぁ…もう、どうしたら…。誰か…俺の話を聞いてくれ…』
1人で、困っていると救世主…
「翔太!帰りの支度、もう出来た?康二、車で待ってるぞ!」
佐久間が渡辺の手を取って
引っ張り、そのまま連れて行く…
「おい!翔太を、何処へ連れてく気?」
「俺達、今から…ラーメン食べにいくからさ〜!何か話があるなら、明日聞くな〜!」
佐久間は大きな声で、そう叫ぶと
渡辺を連れて…出て行った
「あのさ…舘さん、焼肉行かない?」
「それじゃ…その後、俺の家で刺身で飲むか…」
2人は、お互い慰め合って
今夜は飲み明かすと心に決めた…
コメント
3件
真ん中の絵が💙さんに似合いすぎてる笑笑 💙さんの取り合い大好きなんですよね〜🫶🥺