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新作

転生しても愛してる

凪潔♀

1話

世界一最強になるために



設定

凪と潔は転生して、記憶アリの幼馴染兼婚約者。

玲王も転生しており、記憶アリで潔と凪の第2の保護者でもあり、理解者。

潔女体設定



ブルーロック初めて書くわ



スタート



凪side


凪:…ん…、

目が覚めたら、昔住んでた家にいた。

…転生したのかな?

俺は現役引退して、世一と幸せになって…、

そうだ、世一に会いに行こう、

凪:おかあさん、ちょっとでかけてくる、

凪母:暗くなる前に帰ってくるのよ?

凪:はーい、



潔side


潔:…んん、

潔:あれ、?いまなんにち、?

え、目が覚めたら身体が小さくなってる!?

あれかな、?

転生ていうの、?

…えってか待って!?

俺…女の子になってる!?

潔:…どうしよう…、

潔:とりあえず…でかけよう、



凪side

公園


凪:…、

懐かしいな…この公園…、

潔:!

凪:!

潔:せい…しろー…、?

凪:よい…ち…?

潔:ポロポロ…

凪:!?

凪:どうして…ないてるの、?ポロポロ…

潔:せいしろーだったて…ポロポロ…

凪:ギュッ、あいたかった…ポロポロ…

潔:…ギュッ…”わたし”も…ポロポロ…

凪:よいち、?

潔:なぁに、?

凪:…もしかして…めがさめたらおんなのこになってた、?

潔:うん、

凪:…どんなよいちでも…おれはあいしてるよ、?

潔:!!

潔:せいしろぉ…ポロポロ…

凪:ギュッ、

潔:あのね…、ポロポロ…

凪:なに、?

潔:…けっこんしてくれませんか…、?ポロポロ…

凪:いいよ、おおきくなったらけっこんしよ、?

潔:うん…!ポロポロ…






それから、俺と世一は親がいない時、よく一緒に遊んだりした。(特にサッカー)

小学3年生の時、俺の親が事故で亡くなって、一人暮らしになったけど、世一が一緒に住んでくれることになったから寂しくなかったし、退屈しなかった。


凪:世一♡

潔:せいしろぉ…♡

凪:チュッレロォ…♡♡

潔:んん♡チュッレロォ…♡

凪:プハッ♡

潔:せいしろぉ…?♡

凪:なに?♡

潔:あのね…せいしろーといれて幸せ…、♡

凪:急だね♡

潔:…せいしろーは、?♡

凪:俺もだよ♡

潔:えへ♡

潔:せいしろぉ…♡

凪:なーに♡

潔:大好き♡

凪:俺も♡


そして、高校2年生のある日…


サッカー部の練習試合


凪:世一!パッ!

潔:うん!ダン!!

ピピー!!ゴール!

潔:せいしろー!

凪:世一!

パチン!(ハイタッチ

玲王:2人ともかなり上達してるじゃん!

凪:婚約者と一緒なら負ける気しないから。

潔:///

玲王:そこかよ…、

玲王:まぁ…俺も転生した身だしな、

玲王:そうだ、ブルーロックプロジェクトのことだけど、2人ともやるのか?

凪:めんどくさいけど、俺はやるつもり、

凪:前世でもサッカーの楽しさが分かったし、

潔:…私は…、

潔:…辞退する…、

凪玲:!?

玲王:何で!?

潔:…怖い…から…、

凪:…ギュッ

潔:!?

凪:…レオも、

玲王:俺も!?

凪:…世界一になろう、今度は…”3人”で…!

潔:…!うん…!ポロッ…(嬉しさの余り涙が出る

玲王:おう!




そして、3人はブルーロックへと招待された。




絵心side


絵心:…。

アンリ:絵心さん?

絵心:…アンリ、潔世一と凪誠士郎、御影玲王の潜在能力を見てみたが…。

絵心:異常数値だ。

アンリ:え、?

絵心:過去にサッカーをやっていた形跡のようなのも確認できる。

絵心:(だとしたら…あの3人は転生しているという可能性あるな…。

アンリ:なるほどです、




凪side

凪、玲王、潔チームの控え室にて…。


凪:スマホ帰ってきたからゲーム出来る、

玲王:結局今でもゲームかよ!

凪:ダメ?

玲王:駄目じゃないけどさ、

潔:…せいしろぉ…、

凪:世一、どうしたの?

潔:…それ…やってみたい…、

凪:俺見てるから、やってみて?

潔:うん、!


数分後

潔:難しいよぉ…ポロポロ…(あまりの難しさに泣き出す

凪:難しかった、?ヨシヨシ

潔:うん…グスッ…、

玲王:凪、お前プロ設定なんじゃねーの?

凪:初心者という設定にはしてる、

玲王:じゃあ分からねぇよ!

ピコン(凪、潔、玲王の控え室のみ絵心のモニターが映る)

絵心:あーあー、聞こえるか、凪誠士郎、潔世一、御影玲王。

凪:何ですか急に、

潔:聞こえるけど、

玲王:聞こえてるぞ?

絵心:お前ら3人に聞きたいことがある。

凪潔玲:?

絵心:…お前ら…転生してんのか?

凪:…はい

玲王:転生したけど、

潔:…私は女の子になっちゃったけど…、

絵心:通りでエゴが異常数値だと思ったよ。

絵心:3人に問うが、何故またここに来た?

絵心:お前らの前世では世界一になったと思うが…。

絵心:今世は何の目的のために来た?

凪:…そんなもん…俺とレオと、世一の3人で、

凪:世界一最強のチームになるためです。

絵心:…悪くないな。

絵心:お前らの決意、よーく分かった。

絵心:潔世一、凪誠士郎、御影玲王。

潔:はい、?

凪:はい?

玲王:何ですか?

絵心:俺はお前ら3人を少し甘く見ていた、

絵心:だが、前世の事を教えてくれたことは感謝する。

絵心:俺を失望させるな。

絵心:俺はお前ら3人が世界一最強のチームになるまでサポートする。

絵心:俺はお前ら3人を信じるからな。

凪:!

玲王:ありがとうございます!

潔:はい、!

絵心:そうだ、凪誠士郎、潔世一。

凪:なんですか?

凪:(めんどくさいんだけど…)

潔:はい?

潔:(話長いよぉ…)

絵心:お前ら付き合ってるんだろ?

凪:まぁ、はい。

絵心:お前ら2人用に、お前ら3人の控え室の隣に2人用の浴場と防音室用意しておいた。

絵心:…一応避妊薬やゴムも持ってきてるからな。

潔:ありがとう…ございます、!

絵心:じゃ、そういうことで。

プツン(映像が切れた


玲王:期待されちゃったぞ!?

凪:…期待されるのめんどくさいぃ…

潔:でも、私達3人で頑張ろ?

凪:世一とレオと一緒なら、負ける気しない、

潔:だね!

玲王:だな!




続く

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