これはある日の事
何時もどうり平和に環達が居ると大きな音を立てて乱暴にドアを開けた人物、晴明が来た事で平和は終わりを告げた
晴明
「環くん!!!」
環
「うゎ!、晴明さん!?どうしたんですか!」
環
「そんなに大きな慌てて!」
そう環が聞くと晴明は環にあるものを渡し言った
晴明
「環くん達の名字と名前書いて!!」
晴明
「それと陸くん達の漢字と、、」
環
「え!?、晴明さんストップ!どうしたんですか!?急に!」
環がそう聞くと晴明は答えた
晴明
「実は、、今度のホームルームの時に皆で環くん達の事どれくらい知ってるかテストするか、、、教えてほしくて、、」
環
「なるほど、、良いですよ」
晴明
「本当!、ありがとう!!!」
と環達は晴明に自分達の事を教えた
そこまでは良かった
しかし、、そのテストを見た環達は引いた
色んな意味で
陸
「、、、、晴明さん言ってましたよね?、、テスト数日前に教えたって、、」
未来
「けど、、、これは、、」
環
「テストの点数が悪いのだ、、」
そう環が言うと鏡夜達は頷いた
馨
「それより、、一回、、皆の答え見ようよ」
光
「確かに、、五問だったよね?」
ハルヒ
「うん、、一人ずつだとあれだから二人ずつに見よう」
環
「あぁ、、」
そして、環達は答えと問題を見た
初めは狢と座敷だ
第一門目
七不思議の全員の名前と名字を答えよ
狢答え
『1番、巣負、弾、二番、大鳥、久也』
狢答え
『三番、羽仁のづか、三国、四番森のづか、駄菓子』
狢答え
『五番、わかんねぇ、香、六番、わかんねぇ、輝』
狢答え
『七番、藤田、春』
座敷答え
『しるか』
第二問
七不思議が使えてる杖しろの名前は?
2つ答えよ
狢答え
『しろつえしろ、あかつえしろ』
座敷答え
『くろ、むら』
その二問だけ見た環達はもう見たくないとプリントをおいた
初めの二問で酷い
環
「俺巣負、魂じゃあない、、須王環だよ、杖しろは白杖代(はくじょうだい)、、」
モリ
「俺は、、銛之塚宗、、、駄菓子ではない、、」
馨
「僕らに至っては名字すらないし、、」
光
「しかもしたの名前も違うし、、」
ハニー
「座敷ちゃんに至ってはしるかだし、、」
鏡夜
「大鳥ではなく鳳だ、、下の名前も、、」
陸
「あはは、、」
犬
「ですか、、違う者の解答も見ませと、、三問と四問は、、」
猫
「狸塚と秋雨だ、、」
未来
「見るよ、、」
と言って未来達はプリントを見た
続く
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