佐久間大介視点
ある日の事だった
突然阿部ちゃんが震え出したかと思えばテレビで阿部ちゃんが殺人鬼の息子だなんて……
最初は信じれなかった、いや、信じたくなかった
けどあべちゃんの様子見てたらほんとだって思ってきた、
俺は、阿部ちゃんが殺人鬼の息子……
そんなことが頭の中でいっぱいだった
その翌日楽屋に入るとあべちゃんと俺以外の全員が集まってて
阿部ちゃんについて話してた。深刻な話だと思うでしょ?
違うそんなんじゃない。笑ってるの、みんな阿部ちゃんのことバカにしてる…
俺には意味がわからなかった、笑う意味が、バカにできる意味が……
その時阿部ちゃんが楽屋に来た、
そしたら案の定みんな阿部ちゃんに聞こえるようにバカにしたようにしてて
もう、阿部ちゃんはなんとも言えないような、顔してたから……、
阿部ちゃんが楽屋を出てった後について行った、
岩本「佐久間どこいくの?」
そんな声も無視して阿部ちゃんのあとをついて行った
そしたら、自動販売機で止まった。
俺には気づいてないようだった
俺は今しかないと思いながら俺は味方だって伝えたけど、
阿部ちゃんは暗い表情のままだった
と思ったら阿部ちゃんの頬に涙が渡ったその瞬間俺は阿部ちゃんを抱きしめて
佐久間「ごめんね”」
そんな言葉しかかけてやれなかった
俺は、絶対阿部ちゃんを守るって味方だって誰がなんと言おうとあべちゃんは阿部ちゃん
そう思っていた……
この頃は……
365日
コメント
8件
こんな状態でゆうのもなんですが、、あべさく最高です!