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※注意事項は1話参照
主な登場人物
雲雀→hb
奏斗→kn
アキラ→ng
セラフ→sr
↓本編です
ng:戻りました。
kn:おかえりー
hb:おかえり!
ng:突然なんですけど、急いで事務所へ行きましょう。
sr:なんで?
ng:“Pray”の方から急ぎでお話があるそうです。なんでも、組織のボスが消えたとか。
hb:はっ!?
kn:ボス?
ng:はい。いつも電話などでやり取りしている方です。側近の方が連絡をくれました。
sr:なら急ごう。
hb:そうやね。急いで行こう。
(事務所)
コンコンコンッ
側近:失礼します。突然すみません。
ng:よく来てくださいました。さあ、こちらへ。
側近:ありがとうございます。急いでいますので、早速本題に入らせていただきます。
kn:ボスについて、ですか。
側近:はい。まず、ここ最近、ボスは様子がおかしかったのです。ぶつぶつと独り言を言っていたり、突然頭を押さえたり…そして一昨日、突然姿を消したのです。それからは携帯にかけても繋がらないし、家に行ってもいないしで…
sr:それは…
ng:なにか思い当たることは?
側近:えっと…あ!独り言で「飲み込まれるわけにはいかない」とつぶやいていました。
hb:どういうこと?
側近:それはまだなんとも…これからボスの自宅を詳しく調べるので…
kn:それ、僕たちも同行しても?
ng:!奏斗、それは…
hb:アキラ、俺も奏斗と同意見だよ。嫌な予感がする。
側近:あなたたちであれば構いません。何か私たちではわからないこともわかるかもしれません。
kn:ありがとうございます。
側近:では、行きましょう。
_____
今回はこの辺で終わります。
ここで切らないと長くなります。
このシリーズが最終回を迎えたら、設定やストーリー内での描写などに関する質問を受け付けます。
ぜひ遠慮なくお聞きください。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
また次回お会いしましょう。