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主な登場人物
雲雀→hb
奏斗→kn
アキラ→ng
セラフ→sr
↓本編です
(着いた)
側近:ここです。
sr:案外普通の家なんだね。
下っ端:あ!こっちです!…その方たちは?
側近:いつも秘宝の封印にご協力いただいている方々です。
下っ端:ああ、あなたたちが…いつもありがとうございます。
ng:いえいえ。
側近:それより、調査は?
下っ端:これからです。その方たちもご一緒に?
側近:はい、そのつもりです。
下っ端:わかりました。こちらへどうぞ。
(家に入った)
hb:きれいに片付いてる…
kn:ひばの部屋と大違い。
hb:奏斗もだろ!
ng:こら、静かに!
sr:お母さんじゃん。
側近:仲がよろしいですね。では、好きに調べてください。物は元に戻してくださいね。
ng:わかりました。
そう言われて、4人は別れて調べ始めた。
sr:っ!これは…ねぇ、みんな!これ!
セラフは机の上にあったノートを見て、声を上げた。
kn:なに?なんかあった?
ng:どうしました?
hb:どうしたー?セラー?
sr:これ見て!
kn:…日記?
○月○日
今日もまたあの夢を見た。小さい頃の夢。父さまと母さまと幸せに暮らしていたのに、秘宝の力で崩れ去る、私の辛い辛い過去の夢。
○月△日
まただ、またあの夢。まさか、鏡の力だというのか?私が秘宝の封印に使う”魔封じの鏡”、どんな秘宝の力でも封じてしまうあの鏡に、悪夢を見せる力があるというのか?
○月◻︎日
最近、何かが憎くてたまらない。今までそんな感情を抱いたことなどなかったはずなのに。今にも憎しみに飲み込まれそうだ。飲み込まれるわけにはいかない。
○月×日
憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い
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今回はこの辺で終わります。
変なとこで切りますが、これ以上だとものすごく長くなります。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
たくさんの♡もありがとうございます。
また次回お会いしましょう。