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amnv
pr × ak
7日目
──────────
ak 視点
「 あっきぃおやすみ 」
「 ん、ぷーのすけおやすみ 、 」
おやすみ と 寝る前のキスをして 俺は目を瞑る。
いつもだったら数分で眠りにつけるが、 今日は違うみたいだ。
眠くない。眠れない。
「 … 、 ぷーのすけ 」
小さな声で隣で寝ている彼に声をかける。
寝ているだろうか。
「 んぅ、?どしたんあっきぃ、 」
「 あ 、起こしちゃった、? 」
「 んーん、 寝てへんよ 」
そんな言葉を聞いてほっこりする。いや、もう少しで眠りにつけるところだったかもしれない、 俺が睡眠時間を少なくしてしまっている。が、 そんなことどうでもよくて 、 今はただぷーのすけを話したかった。
でも 、 なんて言えばいいのか分からなかった。 眠れないからお話して、とか?いやいやいや、そんなことで俺の睡眠邪魔するなとか思われるかもしれないし、!!
俺が心の中で慌てていると、 ぷーのすけが声をかけてくれた。
「 なに、寝れんかったん? 」
優しく微笑んで俺の頬を触ってくる。
いつもふざけ倒している彼からは想像もできないかっこよさだった。
「 ……うん 」
「 いや 実はさあ 、 俺も寝れんかってん 」
嘘だ。
―― 今めっちゃ眠そうな顔してるよ 、 ぷーのすけ。
改めて 、 ぷーのすけの優しさを実感する。
俺は、そのぷーのすけの優しい嘘に甘える。
「 じゃあ … すこし、 話そ? 」
もちろん。 と優しい、そしてどこかふんわりしている声で言われる。
「 んー、おいであっきぃ 」
そう言いぷーのすけは手を広げる。
今でも相当距離近いのに 、 さらに近くにおいでだなんて 。
想像しただけでも恥ずかしくなってしまう。
「 えーなにあっきぃ恥ずいん?笑 」
ううう、とぷーのすけの腕に行くのを渋っていると、 先にぷーのすけが抱きついてきた。
「 あぇっ!? 」
「 ふふっ顔真っ赤〜笑 かわええなぁ 」
唐突にくるかわいいにドキドキしてしまって、俺の顔はさらに熱くなる。
「 ど?ここなら寝れそう? 」
俺の方が布団を広い面積使っていたからか、ぷーのすけの体温は少し冷たかった。
俺が、あっためてあげられたらいいのに。
「 うん。 」
ぷーのすけの腕の中、安心するなあ 。
すぐ寝れそう。
俺はぷーのすけの頬に軽いキスを落として眠りにつく。
この後、ぷーのすけの顔が真っ赤に染ったことを知らずに。