🐙🌟(α)「」×👻🔪(Ω)『』
オメガバース
※同棲してます
※二人は番です
※作中名前伏せません
※本編は本人達にはまったく関係ありません※
👇本編
星導視点
「あ~、疲れた~」
ヒーローの任務終わったし、さっさと小柳くんとの愛の巣に帰ろ〜っと
「………ん?」
なにかほんのりと甘い匂いが鼻をくすぐった
う〜ん、イヤな予感…
気持ち早めに家に走っていると匂いがどんどん濃くなってく
「まさかだけど…きたかぁ、」
ゆっくりとドアに鍵を差し、おそるおそる扉を開けた
「うわぁっ、
におい…やば……」
玄関からでも伝わる小柳くんの匂い
そっと寝室の前まで行き、ゆっくり深呼吸をしてからドアノブに手をかける
「すぅ、…はぁ~」
コンコン
『……ぅ、』
「入っていい?小柳くん」
返事がない…
「入るよ、?」
ガチャ
小柳視点
『ンッ、…ふぅ゛ッ』
最悪、数日前からそんな気してたけど、、
なんで星導がいねぇときにヒート来るんだよ…!
『はぁッ、あっっつ…』
だるい体を引きずって洗濯機に向かう
星導の服あるかな…
『あ、あった…』
『すぅ…、ん。よし…』
どんどん体が熱くなってくる
でも、あと薬だけは取りに行かないと、、、
最近薬の効きも悪いんだよな…やっぱ星導が一番効く
…さっさと抑制剤飲んで星導の帰りを待とう
数時間後
『んッ♡はぁ…ほしるべ、、♡』
帰りが遅い。何時間も抱きしめてたせいで星導の服の匂いが薄れてきた
『う゛~っ、はぁッ、ん゛』
コンコン
『……ぅ、』
星導…?やっと帰ってきたのか
「入るよ、?」
星導視点
ぶわっと甘い匂いに包まれ、
ほとんどはだけた服を着て、俺の服に必死にしがみつく恋人の姿が目に飛び込む
「大丈夫?小柳くん」
『星導っ、はやく…』
涙目で必死に訴えかけてくる…
「ヒート…だよね?」
『うん、薬…効かなくて、、
なぁ星導…ほしい、星導の…』
「わかった…」
服を脱いで小柳くんに渡す
『ん…ありがと、』
少し体を起こした小柳くんが服を引っ張り唇を重ねてくる
「ん、チュッ」
『…… シよ、星導』
小柳視点
星導がキスしてくれた瞬間、体が熱くなった
焦って口から言葉が溢れた
『……シよ、星導』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『はッ♡あ゛ぅっ、ンッやぁ♡』
星導のゴツゴツした指が俺に出たり入ったりしてる
しかも気持ちいいとこばっか擦ってくる
『やだ、まってッそこだめ…ッ♡イッちゃ…』
「まだダメ、」
『ぇ…なんでッ…?』
あとちょっとでイケそうだったのに…
「イくなら、俺のでイッて」
ゆっくりと星導のが俺に入っていく……
『ふぅ゛…あッ、ぁぁッ♡』
やばい、腹の中溶けそう、気持ちいい…
「小柳くん、動くよ」
『う゛ッん♡』
星導視点
『はッ♡あ゛ッんん゛ッ』
必死に耐えてる小柳くんの顔を見てると自分まで気持ちよくなってくる…
それにしても、ナカあっつ…
「ふー、……気持ちいい?小柳くん」
『うんッ、もっと…アッ♡ん…っ』
煽ってくれるじゃん…泣いても知らないからな
「覚悟してよ、小柳くん」
パンッ
『あ゛ぁッ♡やぁッ…やだッ♡イっちゃうッあッぁ゛♡』
「……好きだよ、小柳くん」
『お、俺もッ♡すき…ッあ…イくッ♡』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
翌朝
小柳視点
『ん…』
なんか体めっちゃ軽いな…
「あ、起きました?おはようございます小柳くん」
『……お、おはよ』
やばい全部思い出した
ヒートだったからとはいえ何やってんだ昨日の俺…!!
「小柳くんどうしました⁉︎顔赤いですよ、まだおとなしくしてたほうがいいんじゃ…」
『ち、ちげぇ……//』
きょとんとした顔しやがって、
まじで俺のこと振り回しすぎこいつ
『昨日のこと思い出した、だけ……』
「昨日?…あー、可愛かったですよ小柳くん」
「あれ~?大丈夫ですか?」
『……まっじで最悪…//(涙目)』
「(たまたま今回は小柳くんが覚えてただけで、いっつもヒート中はこれぐらい甘々なんだけどなぁ…)」
どうでしたか~
作品書いたのはすっっごい久しぶりなんですけど
だいぶ作風変わってると思います…😔
ガチで一年ぶりぐらい✍️
2000文字も書いちゃいました🙊
好評でしたら🐙🌟×👻🔪もっと書きたいです
他にも見たいcpあったらリクエストどうぞ
ヴォルタ・めちゃつえ・🦋⌛️・3SKM
⬆︎上のみんなはめっちゃ書きたいです
ではまた次の作品で~❕
コメント
4件
最高すぎます🥹💞 rbru大好きなのでこれからも書いて欲しいです!