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やあああああ
カラオケ行きたいですわ、
んねっみぃ”~~~ッッッッ!!
睡眠不足だしっ、歌いたいしっ、まじなんなん?笑
まぁいっか、始めましょ笑
体を起こして適当に終わらせて(?)しまった書類を整理し、また始めることにした。
その前に、コンコンとドアから音が聞こえた。
テキトーに「どーぞーっ」と言ったら、
「うす、」と言いながら小さな箱を持ったsypくんが部屋に入ってきた。
ut:どしたん、
syp:こいつ、
こいつ、と言って箱の中身を見せると、
生後十数日だろうか、とても小さい子ヒョウがいた。
子ヒョウはスヤスヤと寝ている。
けれど少し体調が悪そうでもある。
ut:こいつどうしたん
syp:動物園でいじめられてたり、病気で、動物園側がいらないってなってたんで。
ut:勝手に….?笑
syp:まーまー!w、それはおいといて!w
ut:はいはい、笑ベテラン研究員に任せんしゃい笑
syp:ほんまあざす、wじゃ、!w
ヘラヘラした笑顔で部屋を出ていくsypは少し安心した感じもあった。
ふぅ、と息を吐いても、この子ヒョウがどんな病気なのかを聞き忘れたので急いでsypの元へ走って戻ることになった。
めんどくせッ!!!w
syp視点
元動物は、動物の言葉がわかる。
俺があの子ヒョウがいじめられていたのを知ったのも、動物の言葉がわかるからだ。
ありがてぇ、と思いながら、デメリットもあるのだ。
俺は元猫だから、耳がいい。
だから、聞こえてしまうんだ。
余計に部屋のラップ音を聞いてしまったり、
そこら中のハエの音。
あと、
苦しそうな、動物の声、
昔、こんなことがあった。
子猫が小さい穴に首が挟まっていて、数日間いたのか首が赤く爛れ、傷がついていて、痩せ細っている。
「助けて、助けて」と言っているにも関わらず、自分は何もできなく、
生憎、俺らは秘密結社的な感じなので
周りの人にはそう頼れない。
自分にはできない。
でもできるだけやって見る。傷触れないように子猫を少し見てみたり、
子猫に食べ物を食べさせてあげたり、
でもどうしようもなく、
子猫は爛れた傷部分から病気になったのか、
子猫は病死した。
それがトラウマで、もうそんなことにはなりたくないと、動物を助けたいと言う思いで、研究員になった。
けれど力がいるものは絶対無理なので
動物を力技で助けるのではなく、
知識で助ける、研究面に専念した。
数ヶ月、暇つぶし程度に出掛けに行ったら
近くに動物園があることが発覚。
もっと動物のこと学ぼうかな、と動物園にふらっと寄ってみた。
そうしたら、小さく「助けてくださいッ、」と聞こえた気がした。
すぐに反応したはいいものの、どこにいるかわからず、聞こえた方へとにかく走った。
たどり着いたのはヒョウコーナー。
そこにいたのは、過呼吸で、倒れていて、
もう死ぬ。というオーラが凄かった。
けれどそいつは檻の中、物陰にいたので誰からも見えてないみたいだった。
症状から見て、サルモネラ感染症っぽかった。
人にもうつるので注意しなくてはならないから
あまり人も寄ってこなかったのだろうか。
動物園のホームページから、電話し、
あいつをくださいとお願いした
上の方はどうぞどうぞと、
軽く譲ってくれた。
そんなとこから動物園の闇が感じられた。
さっそくスタッフさんから子ヒョウを
渡してもらった。
子ヒョウは先ほどより呼吸が安定しているけれど、まだ少しだけ辛そうなことから、
これから悪化するだろうと考えられる。
俺は走って動物研究員で最も知識がある
大先生の元へ走った。
途中でsn先生のところへ行った方がいいのではないかと思ったが、
やっぱり大先生だと思い、ガチャ、とドアを開けた
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