ヨイチ・ウィリアムズと
人形の魔法使い
⚠️物凄く簡単に説明しよう⚠️
何と書いていたのがまたまた消えたなう。
なので色々省略して、人形との戦いからスタートだドン。気が向いたら書き直すよ☆
存在しないあらすじ
学校で、マッシュとヨイチが迷子になり、偶然入った部屋が敵対している、七魔牙(マギア・ルプス)の部屋に入ってしまい、マッシュとヨイチが無意識煽ってしまったのである。これだから純粋おバカとエゴイストは…
ヨ(何か凄く飛ばされた気がする…ま、今はそんなことより…コイツ(人形)だな…マッシュのほうはデカいのが1…普通が1か?俺は普通が3…ま、楽勝だべ)
ヨ「マッシュー!コイン取られんなよーッ!」
マ「うす」
返事しながら殴ってる…怖…
カタカタカタカタカタカタ
カタカタカタカタカタカタ
カタカタカタカタカタカタ
ヨ「はは…構ってちゃんかよ…なッ!」
ヨ「コピー:呪言【契れろ】」
ブチィ
ヨ「ッ!ゲホッ…の”どじん”だ…」
ヨ「ん?人…?ま、いっか」
ドォオン
マ「ヨッ、ヨヨヨヨヨイチ君…」
ヨ「な”に?」
バキバキバキバキバキ
マ「人を踏み殺しかけてしまっている」
マッシュの足元を見ると、何か見たことある顔が白目を剥いていた。
ヨ「…取り敢えず足退けろよ…」
マ「あの…ちょっと保健室連れていってきます」
マッシュは人も容易く、男を持ち上げた。
ヨ「先行ってるぞー」
タッタッタッ
ア「コインは諦めるのかい?」
マ「いや…物事には優先順位ってものが…」
マ「それに…」
マ「あんたがどれだけ強くても、負ける気ないから 僕」
ア「………..へぇ」
マ「じゃ、失礼します」
ア(彼の圧倒的自信…ただの考えなしか、それとも…なんだこの違和感は………….!人形の…ボタンがない)
アベルが手を開くと、握られていたのは人形のボタンであった。
シ「なっ!」
ガバッ
シ「なんだ?元に戻ってる…?!」
シ(人形になってからの記憶がまるでねぇ…いったい、どうやって俺は…)
フンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフン
シ「ん?」
マ「フンフンフンフン…」
バッバッバッバッバッ
シ「!なっ何してんだ?てめえ!」
マ「ふぅ、外腹斜筋を鍛えてます」
シ「そ、そうか…つかお前がここにいるってことはお前が俺のことを?」
マ「そうですけど…」
シ「何でだ?」
シ「俺は…お前の敵だったんだぞ」
マ「う~ん、まあ…」
マ「困ったときはお互い様だs」
ガチィ
マ「ら…」
マ「舌…取れそう…」
シ「そ…そうか…」
ガララ
ヨ「お~い、用事すんだら帰るぞ。いつ奇襲されっか分かんねぇし」
マ「うす」
シ「え…あ、おう」
その頃、アドラ寮302号室では…
ゴゴゴゴコゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴコゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴコゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴコゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴコゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴコゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴコゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴコゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴコゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴコゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴコゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴコゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴコゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴコゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴコゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴコゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴコゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴコゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴコゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴコゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ラ「何故貴様がこの部屋にいる?そしてなぜ髪型が変わっている?」
ランスは上から見下すような視線を彼に浴びせた。
ド「それはこっちのセリフだ。イメチェンだイメチェン。レモンちゃんは前髪あるほうが好きな感じするから所謂即ちゴニョゴニョ…」
フ「なんでランス君もドット君も僕の部屋で喧嘩してるの?」
フィンは声を荒げた。
ド(コイツの顔は明らかに偏差値70超え…加えてこの長身…コイツの人生プレイ難易度は…easyMODE)「面白くない率500%だぜ…出てけこの部屋から」
そう言ってドットは真ん中にある指を突き立てた。
フ「いや僕の部屋なんだけどここ!」
そんなフィンをお構いなしに。
ド「イライラするぜお前見てっと!」
ド「俺はツラがいい奴が死ぬほど嫌いなんだ!」
ラ「フンッ」
ガタッ
ラ「俺も品のない奴は死ぬほど嫌いだ。今すぐこの世から消し去ってやってもいいんだぞ」
フ「えっ?」
ド「上等だ!3回殺してやるぜ」
フ「いや…えっ?」
ラ「いいだろう…相手になってやる」
フ「いや…ちょっいや…」
フ「まっえっちょっ…」
フ「お願いだからやるなら外でやって~っ!」
ガコォ
マ「本当部屋の物が壊れるから外でやってくれない?」
ヨ「お前が言うなよ…」
フ「フッ、矛盾も矛盾」
ド「大矛盾よコイツは」
ド「ったく」
ゴソゴソ
ドットはポケットを漁りだした。
ド「ふざけてんじゃねぇぞマジで」
ドットはポケットから紅茶の茶葉を取り出した。
フ「えっ?」(←宇宙猫)
ド「ほらコレ」
フ「何?これ…」
ド「は?人の部屋上がるときの手土産だろうが。常識だろ」
フ(ん?ドット君って口と態度のわりに、
育ちがいいのかな…?しかもハーブティーって…)
ド「めちゃくちゃ香りがいいから。それ俺のお気に入り」
フ「あ…うん」(この感じでハーブティー好きなんだ…)
マ「いや~なんだかんだ今日も…平和ですな」もっもっもっ
ヨ「そーか?」
ラ「何を悠長な…策を講じるぞ今から」
ラ「コイツ獲得のな…」
ド「あ~彼女欲し~」
ヨ「サッカーやりて~ゴールきめて~」
フ(何一つ会話が噛み合わない…)
タッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッ
れ「たったた…大変です~!八ッ!男4人に私1人…」
れ「ケダモノ~!」クネクネ
フ「何もしてないし!自分から入って来たんじゃん!?」
れ「ハッそうだった…!」
れ「ちょっと来て下さい!」
一同「ん?」
ド「何だコレ?☆」
れ「これは、寮ごとの金のコイン数を表す、魔法の秤です。よく見てください!」
れ「現在、レアン寮がほとんどの金のコインを独占しています。それに対して私たちアドラ寮はマッシュ君とヨイチ君の4枚だけ…今年度に入ってから、急にレアンが他寮からコインの乱獲をしだしています。それに対抗できる私たちの寮の上級者は今、学外インターハイに行っていて…レアン寮は、純血主義の排他的な思想を持ち合わせてます。このままいけばそのレアン寮から今年の神覚者が…オルカ寮の生徒達は基本研究に没頭してますし…つまり、私たちアドラ寮生がこの事態を阻止しなければいけないということです。」
ド(レモンちゃんはみんなが分かるようにちゃんと解説してくれてほんといい子だな…ちゅきで~す)タラァ
れ「という訳ですので…」
れ「マッシュ君、頑張ってくださいね!」
マ「うnド「ルアアアッ!!!!!」
ラ「なるほどな…つまりレアンの奴らを消さねば俺の目的は達成されない…と」
マ「そういうことですな」
ド「おっしゃこらあ!」
ヨ「ま、やると決まったら徹底的に、だぞ!」
ド「殺るぜ!」
フ「頑張ってね、みんな」
ガシィ
ヨ「フィンも頑張るんだよォ」
フ「ヒィ!?」
マ「失われた平和を取り戻す為に、ひと筋肉動かしますか」







