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橙紫と桃黄のお話です
※注意
ご本人様関係ございません
エセ関西弁です
橙視点
(今日は星が見える綺麗な快晴やなぁ、)
なんて思いながら紫ーくんの帰りを待ちながらお得意のシチューをコトコトと煮込んでいた。
部屋には、優しいシチューの香りが満ちて、俺はそれだけで心が落ち着いた。
「そういや紫ーくん、いつ帰ってくるんやろ、」
そう呟きスマホを確認したとき、バイブ音が鳴った。
桃からだった
確認すると『橙〜青から伝令〜黄と紫ーくんが潰れたから迎えに来い』とのことだった
これを見た時橙は呆れたように笑い、『あいよ〜』と返し、エプロンを外して上着を羽織った。
シチューの火を止めて、玄関に向かう。桃ちゃんは、もうマンションの下まで来てくれてるみたいやった。
「桃ちゃんごめんな待たせたやんな」
「いやいや気にすんな。それよりあいつら酷いらしいぜ」
「まじかぁw、」
なんて呑気に喋って二人がいる店へと向かった
店の入り口まで行くと、中から陽気な笑い声と、少しだけ大きな歌声が聞こえてきた。
店員さんに案内されて奥の座敷まで行った。
案の定そこには、ぐったりとテーブルに突っ伏してる紫ーくんと、顔を真っ赤にしてニコニコ笑う黄ちゃんの姿があった。
青ちゃんとスタッフの人たちが、困り果てながら二人を見守っている。
青ちゃんは俺らが来たことに気づき、「あぁ、よかった、早く持って帰ってぇ、」と疲れたようすで言った
青ちゃんの推しである紫ーくんもいるのにそんなふうに言うとは本当に大変だったのだろう、と思いながら紫ーくんに声をかけた
「紫ーくん、家帰るで?」
俺が紫ーくんの肩を揺らすと、紫ーくんはへにゃっと笑って、俺の胸に飛び込んできた。
「橙く、?」
頬を赤く染め上げ、上目遣いで名前を呼ばれると何かと刺さるものがある思ったのはさておき
紫ーくんに話つづけた
「橙くんやで〜紫ーくん家帰るよ?」
「ぅん、」
「眠い?」
「ぅ、ん、ねむぃ、、」
と言いながら俺の胸の中で眠りに落ちてしまった。
「あれま、」
「ん?あぁ紫ーくん寝ちったか。まぁ酒飲んだら激弱の紫ーくんならそうなるか」
「まぁせやなw」
確かに紫ーくんはお酒激弱やから当たり前なんだが、
俺の胸の中ですやすと寝息を立てて寝る紫ーくんを起こしてしまうのは気が引ける。
どうしようか考えていたら
「橙先に帰ってていいぞ?」
なんて突拍子もなく桃ちゃんに言われた
「あ、まじ?」
「おん。俺の方はまだ時間かかりそうだし」
という桃ちゃんがガッチリホールドしている腕の中には「まだ飲む!」と駄々を捏ねている黄ちゃんがいた
確かに時間がかかりそうやし、紫ーくんをきちんとしたベットで寝かせてあげたい気持ちもあって
ありがたく先に帰らせてもらった
抱っこして帰っていると、秋の肌寒い風でなのか酔いが覚めたのかはわからないが途中で紫ーくんは目を冷ました
「じぇ、く?」
「ん?どした〜?」
「ん〜ん、ここ、ろこ、?」
「ん?家に帰ってる途中やで〜」
「あぃあと、、」
「ッw大丈夫やで」
と言いながら優しく頭を撫でると「んふふ、」なんて言って喜ぶ。
呂律も回っていないしいつになくふわふわしてまるで子供のよう紫ーくんの新たな一面にキュンとした
きっと明日は謝られるだろうな〜なんて思いながら帰路に着いた。
変な終わり方ですけど許してください!
シチュはAIに作成してもらって書きました!
こういう書き方初めてした、、、
ノベル描いてる人ってすごいんだな、ってつくづく思いました、、、
そじゃ!