悠佑視点
🦁「ないこ、しょうはどうしたんや?」
🍣「みんなだけで食べてって…」
…やっぱり、初兎は俺らのこと受け入れてくれないか…
🦁「俺呼んでくるわ!」
そうだよな、他の人にだけ任せちゃいけんもんな!
🐤「…別にいいんじゃない。あいつからいらないって言ってんだから…」
🦁「だけど俺は皆んなでまた食べたいんよ。だから呼んでくる!」
💎「アニキ、僕も行く!」
ガチャッ
🐤「…なんであいつのために…(ボソッ」
初兎の部屋の前
🦁「…ッ」
🐇「今日は夜空が綺麗やね。らびまる」
💎「?…らびまる?…(ボソッ」
🐇「俺もいつかあの星たちの仲間になれるのか(ニコッ」
💎「…え?」
🦁「…は?」
どう言う事や、星の仲間になる?らびまる?なんやそれ、
💎「あ、アニキ…(ブルブル」
なんで初兎が、いや、まずは行動だ。
コンコンッ
🦁「初兎、部屋ん中入ってもいいか?」
🐇「…ゆ、うくん?」
🦁「あぁ、そうや。悠くんや。」
話は聞いてくれそうやな。
🐇「…他にも居ますよね。」
💎「え、あ、うん。僕も居るよ」
…居ますよねってなんや…なんか引っかかるな…
🐇「部屋ん中、入ってもいいもの無いですけど…」
🦁「別にいいさ、ただ話がしたいだけなんやから。」
ダメやったかな…いきなり部屋はやり過ぎたかもしれんな…
🐇「…………2人だけだったら…」
🦁「ッ!ありがとうな」
💎「あ、ありがとう!」
ガチャッ
🦁「ッ!なんやこれ…」
どうしてッ…
🐇「綺麗でしょ。僕の絵…」
そこには、黒く塗りつぶされた初兎の絵があった。
💎「なんで…なんでこんなことしたの…」
🐇「……なんでなんやろうな。なんか、僕にはそう見えるから?」
初兎から見て初兎は、黒く塗りつぶされてるってことなんか…?
🐇「やっぱ、片付けといたほうが良かったかな…」(ナデナデッ
💎「ねぇ、しょうちゃん。なにを触ってんの…?」
🐇「…え?なにって…見ての通りですけど。」
どう言うことだ?
初兎は、何かを撫でる素振りをしているけど俺達にはなにを撫でてるのか全くわからん。
🐇「…もういいですか。お喋り、まだあるんだったら簡潔に話してください。」
……まずは初兎の事を質問してみるか。
🦁「今、初兎が撫でとる奴の名前はなんで言うんや?」
💎「アニキ…?」
🐇「……ら、びまる。」
らびまるか…名前の感じから、兎か?
💎「じゃあ、僕からも質問!らびまるはしょうちゃんにとって、どんな存在?」
お!ほとけも乗っかってきたなw
🐇「大切な………親友(ニコッ」
わらった…
💎「良かった!しょうちゃんの大切な人がいて(ニコッ」
💎「らびまる〜!しょうちゃんいじめるなよ!大切にしてね?(ニコッ」
🐇「ありがとう…」
💎「どういたしまして(ニコッ」
🦁「今日は此処まででいいか?また明日話したいんやけど…」
🐇「いいよ、また明日俺の部屋で話そ?」
💎「ありがとう!あ、ご飯どうする?」
🐇「俺は後で食うから大丈夫だよ
。」
💎「じゃあ!僕も一緒に食べる!」
🦁「俺も一緒に…いいか?」
🐇「…いいよ//」
💎「やっぱ、笑った顔可愛い!」
🦁「じゃあ、また後で!」
ガチャッ
🐇「悠くんといむくんが一緒なのか…(ニコニコ」
🐰「良かったね!仲間だよ!」
🐇「でもらびまるも一緒やからな!」
🐰「…俺も良いの?。」
🐇「良いに決まっとるやろ!らびまるがいなかったら俺は行かへんしな!」
🐰「うん…ありがとう。」
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続き楽しみに待ってます♪