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こんののです!初ノベル頑張ろうかなーと思います
今作品💎×🐰、学パロ要素を含みます
苦手な方ブラウザバックor自衛お願いします🙏
それではどうぞ!
💎「」
🐰『』
💎side
💎「しょうちゃーん!」
僕の名前は-hotoke-!みんなにはいむくんとかほとけとか呼ばれてるよ!僕には秘密がある。それは幼なじみのしょうちゃん、その子が好きだということだ。でも相手は男の子だし、幼なじみだし、僕の〈好き〉という気持ちを押し付けてはいけない。だからずっと前からこの気持ちを胸に押し込めて隣に立っていた。
🐰『なんやいむくん、ビックリした』
💎「がてぃ?!」
🐰『wwwなんやねんそれw』
💎「ッッ//」
可愛いっ
🐰『どしたん?顔赤いで。具合悪いなら家帰る けど』
💎「ううん大丈夫!」
🐰『そっか!』
きーんこーんかーんこーん
🐰『やべっ急ぐでいむくん!』
💎「待ってよしょうさーん💦」
こんな日々が続けば良かった
💎「ーーーー!?」
🐰『ーーーー💦』
モブ[おーいしょう、○○先輩から
呼ばれてるぞ ー]
🐰『えっ//』
💎「どうしたのしょうちゃん?」
🐰『いやなんでもない//』
そう言ってしょうちゃんは教室を出ていった。少し顔を赤らめながら出ていったしょうちゃんに僕は少しモヤッとした気持ちを覚えた。相手の先輩は僕と同じ男。絶対に告白、そんなことはないと思っていた。しかし、
🐰『ただいまー//』
💎「おかえりっ!なんの用事だった?」
🐰『帰りながら話すよ/』
おかしい。いつものしょうちゃんならどうって事ないように用事を話してくれる。
💎「オッケー」
胸の奥がザワザワする。絶対にない、そう思っていたものがどんどん大きくなっていく。大丈夫、まだ決まったわけじゃないから。大丈夫
💎「それで先輩からの用事なんだったの?」
🐰『あのな、えっとな、その』
💎「落ち着いてw」
🐰『おけ言うわ。あのな、先輩に告白された』
💎「は?」
最悪だ。まあしょうちゃんがOKしたとも限らない
💎「それでしょうちゃんはOKしたの?」
🐰『おん//僕もその先輩好きやったし男同士両思いになれるなんて思ってもみなかったw//』
💎「そっか」
終わった。僕の方がずっとずっとずっと前から好きだったのになんで?しょうちゃんもしょうちゃんだ。僕の気持ちになんて気が付かずに他の最近会ったばかりの先輩を好きなになるなんて。許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない、許さない
🐰『いむくん?どしたん?』
💎「ん?なんでもないよニコッ」
🐰『ゾクッ』
🐰『どうしたんいむくん笑顔が怖いで。いむ いむくんはもっと柔らかくて可愛い笑い方 するはずやで?』
💎「だからなんでもないってwねえ、今日家 に泊まりに来ない?」
🐰『まあええけど』
💎「おっけー、家帰って僕んち着きそうな時連絡ちょうだい」
🐰『わかった』
💎「それじゃあバイバイ」
🐰side
なんかいむくん様子おかしかったな…僕なんかしちゃったかな?
🐰『まぁ考えでもしゃあないっ!用意して行こ〜』
🐰『ケータイ、充電器はいむくんに借りればええか。よし行こー!』
🐰『おっとL○NEせな』
🐰『んおk』
🐰『お邪魔しま〜す』
ドゴッ
🐰『ぇ”ッッ』
💎「全部全部しょうちゃんが悪いんだよ?」
いむくんのキレイな笑顔が見えて僕は意識を手放した