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カインは月見たちにアドバイスをした

「まず、どんな効果を持つ魔法にするか想像してみてください。ただし、人を直接傷つけるような効果は反映されません」

月見たちはアドバイス通りに想像した

全員「………」

カイン「できましたか?イメージができたら、願ってみてください。それで想像通りの効果が出せたら成功です」

その場で願いはじめると

辺りが光りはじめた

すると全員の体力が全回復した


「!?」

「成功したようですね」

「私………人間のはずよね?…魔法…成功したんですけど……」

カインが解説を入れる

「人間ですとも。この世界では誰だって願いを叶えることができます。アカシック・レコードが確実に他人の願いを叶える事ができることはご存知ですよね?この世界の性質は、『現在の仮想世界の支配者』の持つ能力が反映されるのです」

真凛「つまりまだ夏樹くんは生きているの?」

カインはなんとも言えない表情をした

「どうでしょうね。正直にいうと、彼は生きてはいるのですが………」

「彼のままでいられているか…分かりませんね。なぜなら、一度は存在が消えた人物ですから」

かずき「へ?」

カインが言いたいのは

アカシックはあの時無事に生き残った訳ではなかったという事だ

つまり

一度は月見たちに忘れ去られていた

「あなた達は通常なら覚えていないはずの存在を何らかの理由によって思い出したのでしょう。あなた達がこの世界から帰った日、何らかの出来事があったはずです。何か覚えていませんか?」

月見達は顔を見合わせた

「何か夏樹くんが夢に出てなかった?」

「そういえばあったよ」

「私はないよ」

カイン「不思議ですね……やっぱりバグの影響が現実世界でもあるようです…………これは憶測ですが、彼は何かをつたえようとしたのではないでしょうか?」

月見「何か言ってたような気がするけれど…一言も聞き取れなかったんだよね……少なくとも私たちの世界では聞いたこともないような言葉だった……最後に夏樹くんが異次元ワープをする時に言っていた言葉と似ている気がしたけど……」

カイン「真似とかできますか?」

月見「できると思います」

「А теперь беги. Την πάτησα.」

カイン「それは『今すぐ逃げろ、俺はもうダメだ』と言っていますね」

「Δεν θέλω να με χειραγωγεί.Βοήθεια!」

カイン「奴に操られたくない、助けてくれって言ってますね………これは相当まずい状態になっていると思います…………」

アカシック・レコード2

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