こんちゃす
最近イラスト投稿が多くて書き方を
忘れたもんなので広めに見てやってくださいな
※ご本人様とは0.1mmも関係ありません
us「」
gt「」
今回はストーリー構造上こうさせてください。
牛ガッチです、牛沢くん攻めです、よろしく
じゃあいってらっしゃい〜!
gt「はぁ…」
最悪だ…本当に、最悪
ベッドに寝転びながら呟いた
gt(なぁ〜んであの時謝らなかったんでだろ…)
ことの発端は昨日の夜
俺は夕飯の洗い物をしていた。
その時
gt「うわっ! 」
us「ガッチさんどうした!?大丈夫!?!」
gt「うぅ…」
俺がコップを割ってしまった。
完全に俺が悪いのだ、謝れば、謝ればよかったのに…
us「そのコップ……まぁ…仕方ないよ…」
gt「……」
なんであの時黙ってしまったのか…
昨日の夜から口を聞いてくれなくて、一応ある
個人の部屋で寝た。いつもは一緒に寝ていたけれど…
今日は雨、だから気持ちもはっきりしない感じで…
なんとも言えないこの雰囲気…
うっしーと一緒にいる時はこんな雰囲気
一度もなかったのに、いつもなら謝れたのに……
gt「…」
ピコンッ
?
ky『明日のこの時間帯に実況どうすか』
rt『俺は大丈夫』
『俺も大丈夫』gt
us『何やんの?』 『何やるの?』gt
rt『同時w』
ky『流石仲いいねェ〜w』
ky『えっとね〜…』
…流石…かぁ…
予定が決まった数十分後
ピコンッ
?今度は誰だ?
gt「!…」
少し心の中で期待していた、彼から連絡がくるんじゃないかと…
us『声が聞きたいって言ったら怒りますか』
!怒る…って…
『怒りませんよ』gt
us『電話かけますね』
プルルルルルップルルルルルッ
us『…ガッチさん』
gt『はーい』
us『……』
うっしーが黙る、俺もなんて言えばいいのか
わからなくて沈黙が続く
us『名前呼びたかっただけ』
gt『そっか』
淡々としている会話、いやこれは会話と言えるのか?
いつもならまずない会話だ…
us『…ガッチさんの部屋行っていいですか』
gt『どうぞ』
トントントンッ
階段を登る音が聞こえる
彼が近づいているのがわかる
us『入って、いいですか』
gt『どーぞ』
ガチャッ
扉が開く
扉の前で立ち止まるうっしー
us『近くに行っていいですか』
gt『はい…どうぞ』
こんな近くにいるのに…電話なんてはなからしなくても
いいのに…
us『座りますね』
うっしーが俺に背を向けてベッドに座る
gt『…』
us『……』
電話を一向に切ろうとしない
いや、うっしーも同じだ、きっと
切れないんだね…
gt『…ちょっとかっこつけたこと言っていい?』
us『?どうぞ?』
gt『…明日は晴れますか…?』
us『!』
この言葉は俺、いや俺達にとって
大切な言葉だ。
告白の時にうっしーが言ってくれた言葉
その時は意味なんてわからなかった。
俺なんて返したんだっけ…
us『…ふっ』
ギュッ
us「もちろん、晴れますよ」
gt「!」
うっしーから電話を切り優しく抱きしめてくれた
us「なんなら…」
うっしーが窓際を観る
gt「あっ…」
us「ほら、今すぐにでも晴れたでしょ?」
us「昨日は急に怒ってごめんね」
うっしーは俺の耳元で囁くように話す
………俺が耳は感じやすいとわかっていながら…//
gt「んーん…うっしーは悪くないよ」
gt「俺のほうこそごめんなさい…」
ずっと言いたかった言葉が言えた、それだけで
本当に嬉しかった。
us「…でも謝ってほしかったっていうか、気にしてほしかったていうか…」
gt「なんで…?」
us「別に俺が勝手に買ってきたグラスなら
全然よかったんだけどさ」
us「あれ、ガッチさんが選んでくれたやつじゃん」
gt「…そんなこと…??」
us「あれェ?w結構大事なことじゃない?これって」
俺がなんとなくで選んだあのコップ…
そんなに大切にしてくれてたんだ…。
gt「…また、買いに行こ?今度も一緒に」
us「!うん!」
gt「!//」
晴れた空よりも光があたって反射しているガラスの花瓶よりも
何よりもうっしーの笑顔は眩しかった。
gt「///」
Fin
明日は晴れますか?
↪︎私の思いは届いていますか?
はい!全然短編じゃないねw
ごめんね!でもまぁまぁ長いって書いてあるしね
私は皆さんをはめてはいませんよ!
いやぁ〜…日本語って素敵ですね(急にどした)
こんな言葉があるだなんて✨
あと牛ガッチ前も喧嘩してたねw
でも喧嘩するほど仲がいいって言いますし?
よしとしましょう!
ではまた次作でお会いしましょう
バイバーイ!
コメント
8件
鳥肌……🫠🫠🫠🫠🫠
言葉の意味がわかった瞬間、ぶわわわわって鳥肌立った🤥 これなら飛べるな…(?)