リクあざます!!!!
本当に本当にありがたい。
体調不良シチュっていいよねぇ。ってリク来たので書きます!えぇ喜んで!!!!
個人的にも体調不良シチュめちゃ好きです。語り合おう。
hbng です
hb攻め『』
ng受け「」
ピピピピ
『38.5…こりゃ完全に熱だな。』
「ケホッン”っ…はぁっ、熱…ですか。。」
『ぁあちょっ!無理に立とうとするな!!ほーらねんねしときなぁ?』
「ぅうっ…情けない……。」
何故、こんなことに。。。。
朝起きたら頭が異常な程に重いし、何だか寒気がする、いつもの私ならランドリーや事務所のソファで横になり仮眠するなり何なりするはずだが、今回はそんな訳にもいかないのだ。どこぞの完璧エージェントが仕事をこなすスピードは早いわ、事務作業は出来ないわで私がすべて後処理をしなければならない。そう。、休んでいる時間なんてないんだ。眠気覚ましにたらいにコーヒーを入れてもらおうとカフェZeffiroによることにした
カランカラン
『いらっしゃぃませ…って?!アキラ?!?!』
「おはようございますたらい、コーヒーをいれてもらっても……っあ」
グラりと視界が歪み足に力が入らなくなる
あ、やばい。倒れる…
『ちょっ!ふぅっ、セーフ…じゃなくて!!大丈夫かアキラ?ふらっふらだぞ?てか顔色が悪いし……絶対大丈夫じゃないだろ。』
「なにっ、言ってるんですか…ちょっと疲れてるだけ、ですよ?」
『顔が大丈夫じゃないっていってんの!!!』
『もぉ~アキラは頑固なんだから。しょうがないなぁ~』
「はい?わぁっ?!…」
突然ふわりと持ち上げられ完全にお姫様だっこ状態だ。
『アキラかっっっる!!ご飯食べてないだろ~』
「たべてますよ。」
『最近アキラん家行けてなかったし、久しぶりにご飯作ってあげるかぁ。』
「ちょっ、たらぃ…降ろしてください。」
『やぁだ。』
ー
そして家に着き、熱を測ったらこの有様、、、
久しぶりに彼氏を家に上げたのに、こんな始末とは部屋汚いの見られたのはさすがに嫌ですね
『アキラ~。冷えピタ貼るぞ~?』
「ンっ…、つ、めた。」
ひんやりとした感覚がおでこを占領していく、身体の芯は熱くておでこだけ冷たいのはちょっと嫌です。
「ん…?、た、らぃ?」
『んぇ。どーしたアキラ?』
「たらいも、、かお、赤くないですか??」
『ぇっ、』
バッと顔を逸らすたらい、明らかに怪しいですが考えるほどの気力も残っていなかったので深くは追求しませんでした。
「もしかしてタライにも、風邪、移しちゃったんですかね…?早く帰った方が……」
『いやっ、ちがっ!えーと、、とにかく移ってないから!!俺飯の準備してくるわー!!!』
「分かりました。……」
『…もしかしてアキラ、寂し?』
「はい。少し……や、とても、、寂しぃ。です」
『そっかそっかぁ~よしよし。今日はずっと俺がそばに居てやるからなぁ~』
「…たらいの手ひんやりしててきもちぃ…んぅスリ」
『…。っ、可愛すぎるぅ…っ(小声)』
「ん……、なんかいいました?」
『んやっ!な、なんでもない!!!』
たらいのひんやりとした手は私の頬に置いたままいつの間にか夢の中へ意識を落としていった
ー雲雀視点
『はぁ、…俺アキラのこと好きすぎだろ……』
アキラが俺の手を掴んだままスーッと息を吸う、さっきからアキラが可愛くて仕方がない。もちろん、弱った姿も充分破壊力があるんだけど、冷えピタ貼ったときの声!!!え?可愛すぎな???それにいつもだったら寂しい事を報告しないアキラが、自分から寂しいって!言ってくれた!!!もう全部かわいすぎるしエロい!!熱じゃなかったらとっくに襲ってるからな!俺の理性に感謝して欲しい……
『はぁ、飯作ろ…。あ”〜!!落ち着け俺!!』
ぺちぺちっと頬を軽く叩いて気をしっかりさせる
『んじゃあ飯作ってくるなアキラ、チュッ』
頬に軽くキスをして寝室をあとにする
「んんっ…ゲホッ、ぅうっ、……」
「あ、れ、…?たらい?どこぉ……??」
暗くなった寝室に一人、咳で目が覚めてしまって周りを見渡してもたらいはいない、…もしかして、帰ってしまったのだろうか。
「たらぃ…帰っちゃったんぇすか…グスッ」
「たらぃ…寂しいよォ…グスッ、たらぃ///」
『アキラ〜ご飯できたって?!?!な、なんで泣いて?!?!わふっ!』
ぎゅむっとたらいに抱きつく、暖かい、さっきまで少し寒かったのに、なんだかポカポカする
『怖い夢でも見たかぁ~?よーしよし。』
「グスッ…たらぃっ帰ったのかと…思ってぇ…ぅう」
『帰るわけないだろ?アキラのために俺特製アキラのためのお粥作ってたんよ。ヨシヨシ』
『寂しい思いさせてごめんなアキラギュッ』
『ほーらお粥も作ってきたし食べな~?』
「ぇえ、食べます。ゴホッ……」
『ふーふーっ、はいっ、あーん』
「……///、あむっ」
「んうっ、おいひっ。」
『ふふっ、アキラ口の横米ついてるw』
「ぁえ?どこでしゅ…」
『パクっ、。んっ、美味し!』
「っぁ……///ン…ッ///たりゃ、んっ」
『チュッ』
『アキラ、たらいじゃなくて、雲雀。って呼んで?ね?』
「ッ……///、ひ、ばり、」
「キス、したら…うつっちゃいます。風邪…」
『んむっ。モゴモゴ』
もう一度キスしようとする雲雀の口を抑え何とか静止させる。
『むっ、移してもいいんだぞ?』
「ケホッ、だめに、決まってるじゃないですか……」
『でも、今俺すっごいムラムラする。…どーしよ!アキラ!!!』
「ケホッ、知りませんっ…自分で何とか…してくださいよ、、、」
『うーーーーむ。……あ!!!アキラ口にしなければいいんだよな!』
「はい?まぁ………??」
そういった瞬間雲雀は今来ている服のボタンをプチっと順に外していった
『チュッ、ヂュゥゥッ~』
「んッっ?!いっ、ッア///…っはぁ、?!?!」
『痛いかもだけど、キスマならいいよな?』
ダメと言えなかった。ソレを欲しがってる私が居たから。
「ッ……///ンっ…ッ”」
『ち"ュッ……っはぁ。あは。たっくさんついたな♡かわい。』
「ン”っ…い”♡♡?!?!?!?」
『え。アキラ…もしかして、って……あれ?』
「……zzzzz」
『寝てる……。でも、今アキラ完全にイってた……、よな??』
『…!あは♡やっぱアキラはえっちだなぁ。』
チュッ
『治ったらたーくさん気持ちいいことしよーな?アキラ♡』
そのまま朝になってすっかり良くなったんだとか
そのあと抱かれたんだとかなんとか………
コメント
2件
ひばなぎ大好きです😭ありがとうございます!!
リクエスト答えていただきありがとうございます!! 最高です👍👍👍👍👍👍👍